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2024年4月8日のブックマーク (2件)

  • やさしいクリーンアーキテクチャ

    SREホールディングス株式会社の松です。 プロダクトはリリースしてからが始まりで開発し続けることが当たり前の時代、ソフトウェアは変更や拡張に強く設計しなければなりません。クリーンアーキテクチャはそんな設計を実現する方法の1つですが、名前は聞いたことはあるけど実践したことはない、なんだか複雑で難しそう、という印象を持っている人が多いのではないでしょうか。 クリーンアーキテクチャを詳細に説明している記事は数多くありますので、記事ではクリーンアーキテクチャを触ったことがない方に良さが伝わるように、やさしく噛み砕いて説明してみようと思います。 対象読者 クリーンアーキテクチャをこれから学びたい方 クリーンアーキテクチャとは 機能を実現しているコアな部分をフレームワークやDBなどに依存しない状態(関心事の分離)にすることで、他が変わってもコアな部分への影響をなくし、変更や拡張に強くすることができ

    やさしいクリーンアーキテクチャ
  • SlackとSentryで整備するエラー監視体制

    初めに こんにちは。今年4月からカナリーに新卒で入社した小野です。(記事テーマの実装中はインターン中でしたが、無事卒業・入社することができました🎉) 私たちは現在「Canary」というお部屋探しのアプリを作っています。 今回はそのCanaryのネイティブアプリのエラー監視に関するお話です! 以前から、私たちはSentryを用いてエラー監視をしていたのですが、さまざまな問題を抱えていました。 問題点 大きな問題点が3つありました。 アラート通知が整備されていないので、わざわざSentry上に見に行く必要がある エラー自体は把握できるが、発見後の解消フローが未確立 無駄に通知されているエラーが多く、オオカミ少年アラートになっている 今まではサービスを軌道に乗せるために機能開発に全力を注いできましたが、Canaryのインストール数が250万を突破し、テレビCM放映も決まったことで今後もユーザー

    SlackとSentryで整備するエラー監視体制