今日は6月9日、ロックの日です。人生デッドロックな (っ´∀`)っ ゃー ですこんにちは。大抵のVPSは1台のサーバが野ざらしとなっているので、おのずとWEBサーバもDBサーバもインターネットに晒されます。例えばDBサーバをNATの内側に押し込めたい、という場合にどうするかを考えたのですが、クラウドにするのもお金かかってしまうし・・・そこでlxcを使ったコンテナ化です! 今回は、さくらVPS 2GのCentOS 6.4 64bitなサーバにlxcをインストールし、ゲストOSもCentOSをインストールしてみました。 ※ 2013/06/14 訂正 項番6で、 /cgroup ディレクトリ作成の手順記載が漏れていましたので追記いたしました。申し訳ございません。 ■ 下準備 1) lxcに必要なパッケージ debootstrap をインストールする sudo yum --enablerepo=
2013年6月7日 22:04更新: Upstartのデフォルトの設定ファイルを書き換えない方法に変更しました。hitoさんありがとうございます。 lxcなどのバージョンを記載しました。 はじめに Chefを使っていると、役割やサービスごとに環境を分離したくなります。 しかし、個人レベルで大してトラフィックがない段階で、サービスごとに仮想サーバーを借りていてはお金が足りません。 そこで、安価なVPS上でLinux Container (LXC) を使うことで、複数のサーバーを作ります。 スケールしたくなったときは、コンテナを潰して、新しく仮想サーバーを借りてChefで同様の設定をすれば手軽にスケールできると考えています。 Heroku使えば?と言われるかもしれませんが、色々なミドルウェアを利用したり、バックグラウンドで処理をしようとすると、たちまちお金がかかるので、VPSをやりくりして遊び
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