なんで自分のnoteが3,000円で393冊、5,000円でも131冊(綺麗に3倍の差)売れたんだろうか?と考えた際に、「あれは売れて当然だよ」という人と、「なんであれが売れたのかわからない」という人がいます。 売れて当然と考えた人は、B2Bのデータ販売にアンカリングされており、あの手のレポートを相対で入手しようとしたら普通に10万円はかかってもおかしくない。それが、5,000円なのだからかなりのコストダウンでお得である。という見解です。 売れたのかわからないと考えた人は、本にアンカリングされており、1万字程度で5,000円で売れるとか、10万字で1,500円の本が普通なのに、訳がわからない。というのが主な見解だと思います。 伝家の宝刀・Umekiマップによると、こんな感じ考えるとわかりやすい。 note販売のプライシングと提供価値はこの軸で決まる note課金における価値軸は二つ。「有用
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