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SDNに関するtechman999のブックマーク (43)

  • OpenFlow拡張技術「FlowVisor」がSDNのキラーアプリとなる理由

    前編「YouTubeによるLAN混雑も回避? 『FlowVisor』の効果と課題」では、OpenFlowコントローラーとOpenFlowスイッチとの間のプロキシとして機能し、複数のネットワークスライスを構築可能にする「FlowVisor」の仕組みと現状の課題を解説した。後編では、FlowVisorの想定利用形態やリスク、今後の方向性について解説する。 関連記事 次世代データセンターネットワークを実現、OpenFlowとは何か? 使える? 使えない? OpenFlowをめぐる賛否両論 OpenFlowによる「サービスとしてのネットワーク」の可能性 次世代ネットワーク制御技術「OpenFlow」を利用したクラウド時代のネットワーク(ホワイトペーパー) FlowVisorは実用段階か? FlowVisorは、Software Defined Network(SDN)に関する新しいアイデアやツール

    OpenFlow拡張技術「FlowVisor」がSDNのキラーアプリとなる理由
  • YouTubeによるLAN混雑も回避? 「FlowVisor」の効果と課題

    OpenFlowをベースとするネットワーク仮想化プラットフォームである「FlowVisor」は、オープンなSoftware Defined Network(SDN)の機能をさらに高め、物理ネットワークを複数の論理ネットワークに簡単に分割することを可能にする。これにより管理者は、大まかに定義されたルールでネットワークを管理することが可能になり、多数のルータやスイッチを設定する苦労から解放される。 汎用型のハードウェアにインストールして使用するFlowVisorは、特殊なOpenFlowコントローラーであり、OpenFlowスイッチのネットワークと標準的なOpenFlowコントローラーとの間で透過的なプロキシとして機能する(OpenFlowコントローラーについては「【技術解説】OpenFlow/SDNの自在な経路制御を実現する技術」を参照)。まだ試験段階にあるFlowVisorは、コマンドライ

    YouTubeによるLAN混雑も回避? 「FlowVisor」の効果と課題
  • [ONS2012]「DC間のトラフィックは既に100%SDN/OpenFlowベース」、米グーグル

    米国サンタクララで開催中の「Open Networking Summit 2012」(関連記事)では、SDN(Software Defined Network)のさまざまなユースケースが紹介され、従来コンセプト先行だったSDNが実用段階に入ったことを強く印象づけた。 事例のなかでも特に注目に値する発表を行ったのは米グーグルだ。2012年4月17日のキーノートセッションに登壇した同社シニア・バイスプレジデントのUrs Holzle氏(写真1)は「グーグルのデータセンター(DC)間のトラフィックは、OpenFlowを用いて作ったSDNで既に100%運用している」ことを明らかにした。おそらく現時点で世界最大級のSDN/OpenFlowネットワークだろう。 グーグルは二つのバックボーンを持っているという。一つはユーザーサービスのトラフィックを運ぶ外向けのネットワーク(I-Scale)、もう一つは同

    [ONS2012]「DC間のトラフィックは既に100%SDN/OpenFlowベース」、米グーグル