タグ

ブックマーク / www.ics.kagoshima-u.ac.jp (1)

  • OpenGLの基礎

    ここでは、OpenGLの考え方、基的な使い方などを説明する。 OpenGLの位置づけ OpenGLは、グラフィックスハードウェアに対する非依存のソフトウェアインターフェイスであり、およそ120種類のコマンドから成り立っている。OpenGLは3次元オブジェクトを描画するための上位レベルのコマンドは(ほとんど)提供しない。したがって、OpenGLを使用する場合は、描画したい3次元オブジェクトを、点や線分、多角形(ポリゴン)などのプリミティブ(基形状)を組み合わせて作成する必要がある。 また、OpenGLはクライアント・サーバーシステムとして動作する。つまりOpenGLシステムは、描画を依頼するクライアントと、描画を実行するサーバーとに分かれている。クライアントとサーバーは通常はネットワークによって接続されているが、1台のマシン上で使用する場合は、そのマシンが両方を兼ねる。サーバーとク

  • 1