今回は米アマゾンに投稿された「千と千尋の神隠し」のレビューを翻訳します。 これはもう、知らない人を探す方が難しい映画でしょうね。 国内においては映画興行成績の歴代トップとなる記録を打ち立て、テレビ放送されれば視聴率は46%に達し、海外でもベルリン国際映画祭の最高賞である金熊賞や米アカデミー賞を受賞し…といった具合に、数々の栄冠に輝いた作品です。 米アマゾンに投稿されたレビューも891本(2012年6月21日現在)と、相当な数です。レビュアーによる評価の平均は5点満点中の4.5点で、集計は下図のようになっています。 スピルバーグやディカプリオなど、海外の映画人にも賞賛されている本作ですが、海外の一般の映画好きにはどのように受け止められたのでしょうか。 ↓では、レビュー翻訳をどうぞ。 翻訳元: Amazon.com ※ なお、少々ネタバレを含んでますので、作品未見の方はご注意下さい。 ● 「