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ブックマーク / azanaerunawano5to4.hatenablog.com (3)

  • “年間200本観るボクのオススメ”に権威を感じない - あざなえるなわのごとし

    anond.hatelabo.jp 映画会社社員A「このまえ公開された◯◯なんですけど〜ネットにひどいこと書かれてて〜見て下さいよこのブログ〜」 広告会社社員B「ん〜???ああ、このブログね。これは「紫の服の人」だから気にしなくていいよ」 まぁ、増田の話は置いといてこういう「年間200映画を観るぼくがオススメする映画」とか「年間○○冊読んだオレがオススメする自己啓発書」とかタイトルに入っていると、その数を権威化しようとしているのがモロに見えて、中身がどうであれ非常にあざといなぁと思えてしまう。 好きな映画監督を並べるだけなら何の文句も出ないだろうに。 【スポンサーリンク】 年に200はすごいか? ウチの場合、学生時代は月に最高60観ていたころがある。 通して年間で数えていないけど、そんなことを数か月やってたから当然200は優に超えている。 学生なんてヒマなんだから観る時間はあった。

    “年間200本観るボクのオススメ”に権威を感じない - あざなえるなわのごとし
    techonair
    techonair 2016/02/19
    別に200本見てることを権威化してるようには取らなかったけどなあ。オススメするにも選択肢たくさんあるほうがいいと思うのは普通のことだと思うけど。最終的には好みの問題になるけど説得力は感じるよ。
  • 映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観るとき注目すべき4人 - あざなえるなわのごとし

    『バベル』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がかつて一世を風靡した俳優の再生を描いた人間ドラマ。長いスランプの中にいるスーパーヒーロー映画の大スター・リーガンは、再起を決意し…。主演はマイケル・キートン。 とても面白かった。 記事を書いてから、過去の評を確認してみたら超映画批評では55点で、菊地成孔氏の評では大絶賛だった。 よかった。 これで安心して絶賛できる。 では、この映画を見るときに注目すべき数人について以下。 【スポンサーリンク】 マイケル・キートン まず主演、マイケル・キートン。 映画「バードマン」というヒット作があるが今や忘れられ、再起をかけ舞台に挑む役者リーガン・トムソンの役。 マイケル・キートンは89年に「バットマン」92年に「バットマン・リターンズ」でクソ重いバットスーツを着て*1アメコミヒーロー映画化の黎明期を担ったのにその後ヒット作に恵まれず、最近になって映画界はア

    映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観るとき注目すべき4人 - あざなえるなわのごとし
  • 予告に見る日本と海外の「恐怖演出」差 - あざなえるなわのごとし

    ホラー映画の予告編を見るといろいろ面白い。 ざっくり古い順に見ていきたいと思います。 【スポンサーリンク】 海外編 1958年ハマープロの「吸血鬼ドラキュラ」 軋む扉、煽り立てるような音楽とナレーション。 そして美女の叫び、などなどのクラシックな道具立て。 これが当時における恐怖の演出。 昔はこういう映画を深夜にテレビでやってて観はじめて眠れなくなる(怖いのではなく)なんてありましたっけ。 そしてロメロの偉大なる1968年「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」ですね。 予告を見ると面白いんですが非常にクラシックなんですよね、演出やナレーションはハマープロの時代を思わせる。 扱っているのがゾンビですから近代感を感じる。 1977年、ダリオ・アルジェントの名作「サスペリア」 ゴブリンの音楽と暗く美しい映像。さすがさすがの名作っぷり。 1978年「ハロウィン」も特徴的な音楽の印象が強い。 何かあり

    予告に見る日本と海外の「恐怖演出」差 - あざなえるなわのごとし
    techonair
    techonair 2015/06/25
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