Cookie でログイン状態を管理すればいいんじゃいのかな。 まず、ログインボタンを押した時「だけ」is_logged_on を真にする。 HTTP/1.1 Authorization Required Set-Cookie: is_logged_on=1 WWW-Authenticate: Basic realm="Hoge123456" ...サーバ側では、Basic 認証のパスワードがあり、かつ、is_logged_on の値が真であることをチェックすればいい。 GET / HTTP/1.1 Cookie: is_logged_on=1 Authorization: Basic ... ... HTTP/1.1 200 OK ...で、ログアウトの際には、Cookie を消す。 HTTP/1.1 200 OK Set-Cookie: is_logged_on=0 ...そして、is_
Basic 認証において、ユーザ名とパスワードを送信する方法を説明します。 まずユーザ名とパスワードをコロンで結合します。 もしユーザ名「hoge」、パスワード「fuga」の場合、「hoge:fuga」という文字列を作るわけです。 それを BASE64 でエンコードします。 「hoge:fuga」を BASE64 エンコードすると「aG9nZTpmdWdh」となります。 UNIX のコマンドでは、以下のようにして確認できます。 % echo -n 'hoge:fuga' | base64 -e % echo -n 'hoge:fuga' | openssl enc -e -base64 % echo -n 'hoge:fuga' | nkf -MB % echo -n 'hoge:fuga' | perl -MMIME::Base64 -ne 'print encode_base64($_
*Sysinternalsから提供されていたnewsid.exeツールのような、ディスクイメージをコピーしてからSIDを強制的に変更するツールを使って環境を複製する方法は推奨されていません(現在ではnewsid.exeツールの配布は停止されています)。SIDの重複に関する問題やその背景については、TIPS「環境の複製にはnewsidではなくsysprepを利用する」を参照してください。 多数のクライアントコンピュータを導入展開したり、仮想マシン(Virtual PC 2004やVirtual Server 2005)上でOSを展開・実行するには、マスターとなるOSのディスクイメージを作成しておき、それを元にインストール作業を行うとよい。 (市販の)ディスクコピーツールを使ってインストール済みのディスクイメージを複製すれば(仮想マシンの場合は単なるファイルコピーでよい)、コンピュータ名の変更
はじめに 概要 Solaris にフリーソフトをインストールする方法として以下が考えられる。 OSのCD(DVD)から入れる ソースコンパイル Freeware for Solaris からパッケージを入手 pkg-get を使う ここでは、pkg-get の環境構築と使用方法およびパッケージ管理について詳細に説明する。 各インストール方法説明 OSのCD(DVD)から入れる 多くのフリーソフトがOSのCD(DVD)にパッケージ化されて入っている OSのCD(DVD)から入れたパッケージは、/usr/sfw/ の下に入る ソースコンパイル ソースを入手してコンパイルする 自分の好きな環境が作れるが、初心者にはちょっと敷居が高いかも Freeware for Solaris からパッケージを入手 Freeware for Solaris からパッケージをダウンロードして pkgadd する
送信ドメイン認証は、Yahoo!やGmailで「DomainKeys」が、Hotmailで「Sender ID」が利用されているほか、多くのISPが対応を表明したことにより一段と普及が進んでいる。すでに米国などでは、送信ドメイン認証に対応しているドメインからのメールを優遇して通すなど、利用することのメリット、また利用しない場合のデメリットなどが現れてきている。 本稿では2回にわたって、IPアドレスベースの認証方式に分類される「SPF(Classic SPF)」およびSender IDについて解説する。前編では、SPFおよびSender IDを導入するに当たって、実際にどのように手を動かせばいいのかについて説明したい。 IPアドレスベースの送信ドメイン認証 まず、IPアドレスベースの送信ドメイン認証について説明する(図1)。送信側は、「Sender Policy Framework(SPF)
Notes サポートのつぶやき Notes/Domino のサポートをしていて、気が付いたことや共有したい事があったらメモしてみます。 最近サポート技術情報のページにNotes.ini の情報が入ってきているのに気が付いているでしょうか。 こんな感じです。 IM_No_Setup DIIOPLogLevel IDVault_Max_Auth_Failures ND Wikiなどで公開されているNotes.ini の情報をサポート技術情報にも取り入れて、今まで日本語のまとまった情報がなかったnotes.iniについてまとまった情報を公開していきたいと考えています。 少し楽観的な予測かもしれませんが、来年のGWくらいには100個くらい公開されていないかな、と思っています。 サポート技術情報もまだまだ情報を増やして利用価値を高めて行きたいと思っていますので今後ともよろしくお願いします!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く