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2011年9月6日のブックマーク (3件)

  • 尖閣漁船衝突:明日1年 「英雄」船長、監視付きかごの鳥 - 毎日jp(毎日新聞)

    港で水揚げ作業をする中国漁船。船体は衝突した漁船と同じ青色に塗られている=中国福建省晋江で、隅俊之撮影 尖閣諸島付近で昨年9月、中国漁船が日の海上保安庁巡視船と衝突した事件は7日で発生から1年になる。逮捕後、釈放された※其雄(せん・きゆう)元船長は、中国で「英雄」として迎えられ凱旋(がいせん)帰国した。あの元船長は今、どうしているのか。訪ねてみた。【晋江(中国福建省)で隅俊之】 潮のにおいが心地よい福建省晋江の深滬(しんこ)港。10隻以上の漁船が岸壁でアジなどを水揚げし、100人以上の漁師らで活況を呈していた。元船長の自宅は、その港から徒歩10分ほどの住宅街にある。 「飛行機に乗ってきたのか」。そう言いながら姿を現した元船長は「海の男」らしい筋肉質な体をしているが、以前の写真と比べると心なしか太って見える。3階建ての自宅2階の居間には帰国時に空港で花束を贈られた時の写真が額に入れて飾られ

    techtates
    techtates 2011/09/06
    こうやって足で稼いだ記事は、読む価値があると思う。
  • 人海戦術時代の終わり?「世界の工場」中国で地殻変動+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    13億の人口を抱え、低賃金かつ大量の労働力(チープレーバー)を武器に海外の製造業を続々と呼び込み、膨大な貿易黒字を稼ぎ出す輸出産業を勃興(ぼっこう)させた「世界の工場」の中国でいま、地殻変動が起きている。(ビジネスアイ) 主に農村部からの出稼ぎ労働者(農民工)を念頭に置いた都市部の最低賃金が今年、各地で20%前後も上昇した。政府系の経済団体、中華全国工商業連合会ではさらに、今年から2020年まで年平均15%引き上げ続けることで、10年間で最低賃金を現在の4倍にするとの「所得4倍増計画」まで提案している。 もはや「チープレーバー」に頼る対中工場進出が成り立たなくなったことを意味すると同時に、進出済みの製造業にとっては中国事業戦略のかじを切ることが急務となってきた。「所得4倍増計画」の進行はいわば、労働集約型のローコスト製造業はもはや不要だ、との中国政府の宣言と受け止めてもいい。 中国ビジネス

    techtates
    techtates 2011/09/06
    『最低賃金が今後10年で4倍になるとすれば、単純計算で月額5280元(約6万3400円)となり、』先進国から見れば十分にチープレイバーです。
  • 世界のサプライチェーンを止めた日本の部品メーカーは「すごい」という自画自賛で見落とされた日本企業の弱点

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今回の大震災で自動車をはじめさまざまな産業で生産が止まり、日の部品産業の存在価値が改めて見直された。だが、なぜそうなのかを今一度冷静に分析してみると、その低収益性の要因が浮かび上がってくる。(機械振興協会経済研究所情報創発部部長 井上弘基) 問題点が明らかになった 「ダイヤモンド構造」のサプライチェーン 今回の大震災でサプライチェーンが問題になり、東北・北関東の太平洋岸にも、需要家(メーカー)とって死活的な影響力を有する工場が複数あることが明らかになった。 しかし、ある「企業」や工場の製品が、需要家にとってサプライチェーン上、死活的だからといって、その企業や工場が、わが国や世界の産業にとっていかなる位置を占め、いかなる役割を果し

    techtates
    techtates 2011/09/06
    一方、「工場を止めてしまって申し訳ない」と部品メーカーが東奔西走する姿を見て、自動車メーカーの調達が感銘を受け、この会社との取引を続けようと思ったという話もある。