ブックマーク / dailyportalz.jp (814)

  • これはすごい!読者の「買ってよかったもの」をどっさり紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。先日とあるオフィスに行ったときに座った椅子がすごくよかったんです。でも自分で買おうとしたら結構高くて購入は断念しました。 ところで(ところで過ぎますが)、デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 例のオフィスの椅子も買ってればここで紹介できたのですが残念です。そんな「買ってよかったもの」を僕に代わって思いっきり紹介したいと思います。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

  • みんなの余ってるものと欲しいもので相関図ができた

    サランラップが余っていて乾電池が足りない人がいれば、乾電池が余っていてサランラップが足りない人もいるだろう。 この組み合わせが逆になったペアがいたら面白いと思って、皆さんに余っているものと欲しいものを教えてもらいました。 結果を発表します。 前回:余ってるものと欲しいもの

    みんなの余ってるものと欲しいもので相関図ができた
  • 辞書を使った新しいゲーム「逆からブランチ」を考えました

    国語辞典を使ったゲームといえば「たほいや」が有名だろう。当サイトでもなんどか記事にとりあげたことがある。(知らない言葉のニセ語釈を考えるゲーム『たほいや』・伝説の深夜番組『たほいや』が復活した夜) しかし「たほいや」は若干ルールが難しいところもあり、初心者には多少ハードルが高い印象がある。 そこで、もう少し初心者でも気軽に参加できる国語辞典を使ったゲームを考えた。「逆からブランチ」というゲームだ。 「国語辞典ナイト」であみだした 数年前から「国語辞典ナイト」という、国語辞典をテーマにしたイベントを行っているのだが「逆からブランチ」は、そこで考え出した。 ざっくり言うと、辞書の語釈を読み上げて、なんという言葉かを当てるゲームだが、とりあえず、ルールを簡単に説明したい。 ブランチ(branch=枝)とは、辞書の語釈のひとつで、複数ある言葉の意味を、番号をふってかき分けることだ。 上の画像でいう

    辞書を使った新しいゲーム「逆からブランチ」を考えました
  • ペン回し世界王者にペン回しとペンの話を聞いてきた

    文房具ライターという仕事をしていると、いろんな文房具関係の人と知り合いになれる。その中には、世界チャンピオンというスゴい人もいる。 なんのチャンピオンかというと、ペン回しだ(文房具関係と言っていいのか微妙だけど)。 「ペン回しって指でペンをくるくる回すアレでしょ?」とか「そもそもペン回しの世界大会ってどんなんだよw」とか、そういう捉え方をしている人は、今からその考えがバキバキにぶっ壊されるので、ちょっと楽しみにして読むといい。いやマジで。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:文房具で戦え!激戦ブングーファイブ > 個人サイト イロブン Twittertech_k ペン回し王者登

    ペン回し世界王者にペン回しとペンの話を聞いてきた
  • この商品はかっこいい名前の製法で作っていますという売り方

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2010年、私はMeijiの旧ロゴ商品を探していた > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 様々なジャンルの品が製法をアピールしている スーパーの棚を丹念に回り捜索したところ14種類の品パッケージに「〇〇製法」という表記が見つかった。 このあと編集部の橋田さんから追加で2種類情報が寄せられ「〇〇製法」で作られた計14品のが集まった 印象としては、飲料と飴に多い。ただマヨネーズ、ジャム、インスタント麺などからも発掘され思った以上に多岐な品ジャンルが製法をアピールしていることがわかった。 製法で訴求するのは品を売るうえではかなり正攻法ということなんだろう

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  • ITエンジニアの運動会はサーバーを投げる

    「サーバー投げ」という見たことも聞いたことのない種目を行っているのは、IT業界で働くシステムエンジニアを中心とした運動会「エンジニアオリンピックゲームズ(EOG)」だ。7回目の開催となる2019年は21社が参加した。 EOGの数ある種目のひとつがこれ、サーバー投げである。やばい。 自分にとって、サーバーは見たことはあるけど触ったことがない程度の存在だ。それでも、“絶対投げちゃいけないもの”という認識はある。

    ITエンジニアの運動会はサーバーを投げる
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
  • 下戸が飲み比べ!飲めない人間が推すビールはどれか!?

    僕は下戸である。ビールも酒も全く飲めない。 それゆえ今までの人生、飲み会にもほぼ行かず、飲まずに生きてきたわけだが、周りの大人たちは毎日飲み会を行っているし、メディアからもビールのCMはさんざん目に飛び込んでくる。 …そんなにいいものなのか。 長年スルーし続けてきたが、さすがにヒトとして、興味を持ってもいい気がしてきた。 ということで今回は! 完全なる酔狂で、下戸だけどいろんなビールを飲みまくってみて、下戸にとっての推したくなる(マシな)ビールはどれかを、決めてみたいと思うッ!! (飲める人には新鮮かもしれない下戸のビール観を括目せよ!) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容

    下戸が飲み比べ!飲めない人間が推すビールはどれか!?
  • 1ヶ月チャーハンを毎日作ってみた→マヨネーズとご飯を混ぜるとパラパラになる

    美味いチャーハンが作りたい。 ネットで「チャーハン 作り方」と検索すると情報量が多すぎて逆に役に立たない。検索する時代は終わったのかもしれない。 そうなれば時間と努力でなんとかする方が早い。よし、1ヶ月毎日チャーハンを作ってみよう。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:「たららん たたた」これ何の曲でしょうクイズ > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね パラパラチャーハンのコツは「ご飯とマヨネーズを先に混ぜる」 1ヶ月チャーハンを作った思い出話しをしたいところではあるが、いきなり結論から話していこう。 パラパラなチャーハンを作るコツは「炒める前にご飯とマヨネーズを混ぜておく」

    1ヶ月チャーハンを毎日作ってみた→マヨネーズとご飯を混ぜるとパラパラになる
  • 歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

    #特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹

    歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い
  • 縁日で1万円使うのはハード

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:美しすぎるサービスエリア・パーキングエリアのトイレ 大人になってもワクワクする 縁日は通常涼しい夜の時間帯に行われることが多いが、出先で知り合いに会うことが苦手なわたしは日中から行われる縁日を探した。 静岡県島田市で行われる「島田夏まつり」は午後3時から開かれると聞き、そこに行くことに決めた。 縁日で10,000円も使えるなんて夢のようだ!!とハイな気分で向かったら、到着が早すぎて肝心の屋台がまだ設営中だった。 ワクワクする気持ちは大人になっても変わらない。 業者より早く入ってしまった 今回のお小遣いは10,000円。 ただ、屋台で万札を出すとお釣りが多く迷惑

    縁日で1万円使うのはハード
  • 読者の「買ってよかったもの」がまだまだあるので紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。お盆を感じるにも納得の暑さですね。 ところで、デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 なにぶんアンケートに答えてくれる方が多すぎて、驚きのあまり編集部は目が飛び出したまま仕事をしています。紹介すればたぶん戻ってくると思うので紹介させてください。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

  • 誰でもハッカー気分になれるプログラム

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:音の出る絵が進化しすぎているので出版社に聞く > 個人サイト むだな ものを つくる あのかっこいい演出はなんなのか 先月の金曜ロードショーでサマーウォーズがやっていた。 「よろしくお願いしまああああす!!」と主人公が叫んでキーボードのエンターキーを押すシーンが有名な作だが、そのちょっと前のシーンが気になった。 アメリカ帰りの天才プログラマー・侘助がパソコンのキーボードをバババと叩くシーンだ。 雑な手描き再現で恐縮だが、こういう画面が出ていた。 画面にはプログラムやプログレスバー(進捗が100%になるまで棒が伸びるやつ。ソフトをインストールするときなどに出てくる)がたくさん出ていた。 それぞれの画面がなんなのかはわから

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  • LANケーブルが使える最大の長さを知りたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:映画・酔拳に出てきたお酒「三鞭酒」を飲んで強くなりたい 色々とあるLANケーブル 電気量販店に行くと、様々な長さのLANケーブルがある。短いだと50cmからある。 「宇宙や未来の商品を集めました」のような雰囲気のあるLANケーブル売り場。 長さも違えば、形状も違う。インスタントのうどんのような平べったいケーブルやそばぐらいの太さのケーブルなど様々だ。 そして、カテゴリー6やらカテゴリー7などの種類がある。細かく話すと朝まで語ることになるのでだいたいで言うと、数字が高くなるほど、接続がより安定したり、性能がよかったりする。 6が今では一般的で多くのネットワークの機械とも対応している。 7もある。ラッキーセブンなの

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  • セミのでてきた穴を型取りして形を調べる

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:子供とのチャンネル争いを解決する方法がありました こちらはとある生き物が作った造形物である。タイトルに答えが書いてあるので茶番だが、そうです。セミの出てきた穴を型取りしたものだ。下のほうなんて、セミの背中からおしりにかけた曲線っぽいでしょう 背中のあたりにセミの面影(こちらは幼虫が入っている様子をイメージしやすいよう作成した合成画像です) 発端はジェスモナイトという素材だった 駅のベンチとか遊園地の造形物なんかはFRP(樹脂素材とそれに塗り込められたガラス繊維)で出来ているわけだが、とても体に悪い。硬化させる時にヤバいガスが発生する(恐い噂がいっぱいある)。じゃあ、使わなきゃいいじゃん、という話になるのだが、軽くて加工しやすくて、強

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  • 100年以上に渡り継承されているフォント「秀英体」を知っているか

    今回の舞台は秀英体の開発を行っているDNPだ。編集部からはフォントに関しては初心者という橋田さんと、動画編集作業でフォントはいじるものの、「スクロールから適当に選んでいます」という藤原さんが同行してくれた。 我々を出迎えて下さったのは、DNPで秀英体開発グループに所属する宮田さん(左)とリーダーの伊藤さん(右)。伊藤さんの持っている「原図」という“活字を作るための下書き”は1950年代前後の日付が書き込まれたとても古いものだ。デジタルフォントの今でも開発時には参考にしているのだそう。フォントガチ勢のような写りだが、実際に“フォントガチ勢”なのだ。 関西出身の伊藤さんは小学生の時、阪神のスコアボードが明朝体でかっこいいと思い、家のワープロで「掛布」や「バース」などと打っては「甲子園球場っぽい!」と楽しんでいた子供だったという。一方で宮田さんも、小学校のクラブ活動でレタリングクラブを選択してい

    100年以上に渡り継承されているフォント「秀英体」を知っているか
  • Vue.jsでアホなジェネレーターを作る勉強会をやると予想以上にガチになる

    デイリーポータルZが「Vue.js勉強会」というWeb開発系のイベントを開催した。サイトを知っている人なら「え?あのデイリーが?なんでそんな真面目なイベントを?」と驚くかもしれない。 急に真面目なことをやりだすと、ヤンキー母校に帰る的な心変わりでもあったのかと心配になる。 僕自身がWeb開発の仕事をしているため「ふざけたサイトがやる勉強会なんて…」と最初は不安に思っていた。しかし、蓋を開けてみればエンジニア業務を擬似体験できるくらい内容のしっかりした勉強会だった。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ドラクエに出てくる「やくそう」は現実だとどう使うのか専門家に聞く > 個人サイト

    Vue.jsでアホなジェネレーターを作る勉強会をやると予想以上にガチになる
  • ドラクエに出てくる「やくそう」は現実だとどう使うのか専門家に聞く

    ドラクエなどのRPGでは「やくそう」というアイテムで体力回復をすることが多い。 「あれは一体なんの草なのだろうか」 「やくそうってどうやって使うの?べるの?塗るの?」 RPG好きなら誰もが一度は考えたことがあると思う。下記のサイトに詳しく載っているが、公式的にもどうやら意見がバラバラらしい。 【やくそう】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!! この疑問を専門家に聞きにいってみたらおもしろい回答や考察をしてもらえるのではないかと思ったので、都内にある植物園に行ってみることにした。 こういうゲームのムダな考察しているときって当に楽しい…!! 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事

    ドラクエに出てくる「やくそう」は現実だとどう使うのか専門家に聞く
  • YOUは何を手放せずに日本へ

    以前、海外に住む日人が手放せないものを調べる機会があり、「やたら乾麺を蓄える」という事実にぶち当たった。在住国によっては「なかなか手に入らないのでもったいぶっているうちに賞味期限が切れる」というのもあるあるとか。国民性が透けて見えた。 てことは、待てよ、逆に日に住む外国人も母国から持ってきた手放せないものがあるんじゃないか?そんなマストアイテムを調べてみたら、お国柄爆発した。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:世界の文化を「お弁当」にしてみると > 個人サイト

    YOUは何を手放せずに日本へ
  • 20年ぶりに兄の後ろでゲームを見て悶々とする

    僕は4兄弟の次男なのだが、小学生の頃は「兄がゲームをやっているのを見る」ことが多かった。 一人プレイのゲームは基的に兄が優先だった。多分、兄や姉がいる人にとってはあるあるだと思う。 大人になってからは自分で好きなものを買えるようになったので、わざわざ兄がゲームをしているのを見ることもなくなった。 じゃあ逆に大人になった今だからこそ「後ろからゲームを見る」を体験してみたらどんな気持ちになるのだろうか。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:平成が終わる前にストリングプレイスパイダーベイビー!! > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 兄弟でいちご狩りに行ったときのジャケ写みたい

    20年ぶりに兄の後ろでゲームを見て悶々とする