ブックマーク / www.webtech.co.jp (2)

  • 田中圭一のゲームっぽい日常 背筋も凍る、業績評価の真実 - OPTPiX Labs Blog

    転職好きなサラリーマンとして5社を渡り歩き、その中の何社かで、マネージャーを経験した。 マネージャーの仕事に、部下の評価、つまり昇給・昇格を決めるというものが当然ある。社内で示された評価基準に則って評価をするわけだが、じつはこれがとても悩ましい。 例えば営業なら、営業マンとして、それぞれの役職(主任、係長、課長、次長、部長)に求められる能力があり、それが社内向けのもの(事務処理や目的意識、責任感など)、社外向けのもの(接客、販売促進、販売実績など)、多岐にわたる項目について評価し、最終的な成績を決めるのだ。 恣意的なもの、感情的なものを挟んではいけないし、同じセクション、同じ階級の部下を横並びで冷徹に見ていかなければならない。 当然だが、社員にはそれぞれ個性があり、営業手法も同じではない。同じ営業でも微妙に職域が違っていたり、統一規格のものさしをあてることはすごく無理があると感じていた。

    田中圭一のゲームっぽい日常 背筋も凍る、業績評価の真実 - OPTPiX Labs Blog
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 なぜ雨具は進歩しないの? - OPTPiX Labs Blog

    洗濯機は70年代には全自動になり、掃除機も今ではロボット化されているというのに、雨をよける道具は…というと、21世紀になっても「傘」だ。 傘のシステムって、その昔コロボックルが大きな蓮の葉っぱを持って雨をよけた、そんな原始的な方法からまったく進歩していません。むしろ江戸時代の三度笠の方が両手が空くので機能的だったと言えます。 つまりは退化しているわけです。 …なぜでしょう? インターネットであらゆる知識が瞬時に手に入る時代に 細胞や遺伝子を自由に操れる時代に 火星に無人探査機が到達している時代に …なんで、雨をよける仕組みは「蓮の葉っぱ」から進化していないのでしょうか? 人間の上だけ雨が自動で避けてくれるようなシステムが、もうとっくにできていてもおかしくないのに…と常々思うんですけどねぇ。

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