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  • 文系の読者にお勧めする理数系書籍リスト - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 文系、理系という区分けは好きではないのだが、検索に引っかかりやすくするためこのタイトルにした。 数学や数式が苦手な方の中にも、現代物理学や数学の最近の動向が気になっている人はいるだろうし、相対性理論や量子力学、超弦理論がどのようなものか教養としておさえておきたいという人もいることだろう。 政治家の中にも最先端科学への興味をもっていらっしゃる方がいる。前国土交通大臣の太田昭宏さんもそのおひとりだ。(京大工学部修士卒なので理系的素養をお持ちの方である。)ブログを見てわかるように、太田さんはものすごい読書家である。 【私の読書録】(太田昭宏衆議院議員のブログ) 超弦理論入門 大栗博司著 講談社(紹介記事) https://www.akihiro-ohta.com/blog/2014

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  • 300冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 理数系書籍のレビュー記事が300冊に達したのでまとめておこう。 僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧めは「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。 201冊目から100冊を読むのに3年4カ月かかったことになる。(1冊目から200冊目までは6年かかっていた。書名一覧)2013年3月からは健康維持のためにほとんど毎晩ウォーキングをしているから読書のペースが少し落ちているようだ。仕事するにも趣味を楽しむにも健康が第一だから仕方がない。あと理数系以外の一般書も意識して読むようになった。僕のような会社員が仕

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  • 超弦理論に至る100冊の物理学、数学書籍 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」の記事の中の「200冊も読まなくても、もっと近道があったのでは?」という想定問答への回答として「僕と同じような経験、知識を得るためにはせいぜい70冊から100冊の読書ですむと思う。」と書いたところ、読者の方から「その100冊を一覧にしてほしい。」という要望があった。 僕自身はまだ到達していないが、どうせなら現代物理学の最先端の超弦理論まで学べるリストを作ったほうが役に立つだろうと思い、これまで読んできたを含めて100冊を物理書と数学書からピックアップして紹介することにした。 リストを紹介する前に、次のような注意点を申し上げておこう。 1)これは僕の好みが強く反映したリストだということ。もし紹介したが自分に合っていないと思ったら、

    超弦理論に至る100冊の物理学、数学書籍 - とね日記
  • 高校生にお勧めする30冊の物理学、数学書籍 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事に対し、高校生の読者の方から「高校生向きのも選んでほしい。」という要望があったので、取り急ぎピックアップして紹介することにした。当初10冊のつもりだったが、あっという間に30冊になってしまったのでそのまま紹介する。 高校までの授業内容にとらわれず、意欲的な高校生のために読んでワクワクできるという基準で選んでいる。値段の高いについては、図書館を利用するか、ご両親に頼んでアマゾンから格安の中古をお買い求めになるとよいだろう。 なお高校までは学校の教科書や授業が基になるので、これをおろそかにしてはならないことを強調しておく。特に受験生はこの時期、この手のは禁物だ。入試が終わるまで我慢してほしい。 ----------

    高校生にお勧めする30冊の物理学、数学書籍 - とね日記
  • 無料で学べる統計学入門サイトのリンク集 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 中西さんが「悩めるみんなの統計学入門」を出版されたことに触発されて、ちょっと勉強してみようという気になり、統計学入門のためのサイトを集めてみた。 ミクの歌って覚える統計入門(中西さんのサイト) http://miku.motion.ne.jp/ ハンバーガーショップで学ぶ楽しい統計学 ──平均から分散分析まで── http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/index.html アイスクリーム屋さんで学ぶ楽しい統計学 ──相関から因子分析まで── http://kogolab.chillout.jp/elearn/icecream/index.html 統計学 http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/s

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  • 地デジのブロックノイズ問題が解決 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 昨日この問題が解決したので、経過を書いておこう。 3月くらいから我が家の地デジでEテレの画面にブロックノイズが入るようになった。その後、Eテレは全く映らなくなり、4月に入ると同じことが他のチャンネルでもおきるようになってきた。「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の菜々緒さんもこのような有様である。 ドラマ好きの僕には致命的だが、TVerを見ればなんとかなるし、Fire TV stickで他の番組を見れば事足りる。しかし両親にとっては大問題だ。 まず疑ったのは強風で屋根の上のUHFアンテナの向きがずれてしまったこと。でもこれは考えにくい。問題は一部のテレビ局のみででていたからだ。 次に疑ったのはアンテナやブースターの障害、寿命である。風雨にさらされるアンテナの寿命は10年ほど

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  • 200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 先日、このブログの理数系書籍の紹介記事が200冊に達した。4分の3ほどが大学、大学院の教科書レベルの物理学書や数学書、残りがブルーバックスに代表されるような一般向けのだ。 記事で紹介した物理学と数学は「書名一覧」でご覧いただけるほか、ブログの「記事一覧(分野別)」にまとめてある。また、最近読み始めた電子工学系のの記事は「電子工学」のカテゴリーで検索できる。 物理や数学の教科書や専門書を読んだことがない人は次のように思っているかもしれないから、この膨大な読書体験で何が得られたか、僕がどう感じたかなど感想を書いておくのもいいかもしれない。 - これだけたくさんのを読むと、どのようなことがどれくらいの深さで理解できるようになるのか? - いろいろな疑問が解決することで、自

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  • 400冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 理数系書籍のレビュー記事が400冊に達したのでまとめておこう。 僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」や2016年4月に書いた「300冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧めは「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。 301冊目から100冊を読むのに2年11カ月かかったことになる。(1冊目から200冊目までは6年、201冊目から300冊目までは3年4ヶ月かかっていた。書名一覧)理数系以外の一般書も意識して読むようになった。僕のような会社員が仕事をしながら勉強を続けられるのは、やはり好きだからできるこ

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  • ついにリーマン予想が証明された!? - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! --------------------------------- 9月25日に追記: 月曜の深夜にこの記事を投稿したが、その後、アティヤ博士の発表に対して専門家の間では懐疑的、否定的な意見が支配的になってきた。証明は失敗している可能性が高い。しかし結論を急がず専門家による査読の結果を待つべきだ。今後の成り行きを見守っていきたい。 --------------------------------- ひとつ前の記事を書いている最中に、とてつもないニュースが飛び込んできた。あの「リーマン予想」が証明されたというのだ。ドキドキして気もそぞろである。これは今から160年前(日は幕末)にドイツ数学者「ベルンハルト・リーマン」により提唱された予想で、「ミレニアム懸賞問題」という難問の

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