こんばんは。 「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」 そんな時には「やらなければいけないこと・やるべきことを全部書き出すこと」が効果的。 こういう時には得てして「やらなければいけないことを実際より多く」感じてしまっている」。全て書き出すことによって、現実にはそれほどの量でないことを認識できる。昨日はこうお伝えしましたね。 とはいえ「実際にやることが多すぎる」という場合もありますよね。そんな時にはどうすればよいのか? ここでも、やはり「全部書き出す」ことが効果的なのです。 やらなければいけないことを書き出すことは現実を把握すること。現実を認識すれば、実際にやることが本当に多いとしても、漠然とした不安からは解放される。実際のタスクという敵がどこにどれだけいるかを把握したのですから、漠然とした心配はなくなるのです。敵がはっきりすれば打ち手が見えてきます。解決への糸口がつかめるのです。