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  • デザインの教科書【デザインの「考え方」を学べる厳選5冊】|遠藤大輔

    こんにちは、遠藤大輔です。フリーのグラフィックデザイナーとして活動しつつ、ニューヨークにあるプラット・インスティテュートという美大でコミュニケーション・デザインを教えています。 この10年ほど、グラフィックデザインやタイポグラフィのクラスを担当する中で、たくさんの素晴らしいとの出会いがありました。その中でも、これまで何度も学生たちに薦め、繰り返し授業で引用してきたデザインの定番書を5冊ご紹介したいと思います。 デザインの定番書といっても、明日から使える「レイアウトの組み方」や「フォトショップの使い方」などのハウツーではありません。デザインの「作り方」も大切ですが、今回は、デザインの「考え方」について書かれたをお薦めしたいと思います。 これらのを読むと、デザインの背後にある理論、つまりロジックがわかります。デザインがどういう構造や仕組みで機能しているのか、理解できるようになります。さ

    デザインの教科書【デザインの「考え方」を学べる厳選5冊】|遠藤大輔
  • グラフィックデザイン、独学のススメ|遠藤大輔

    【2023年7月15日・アップデート】 こんにちは、遠藤大輔です。フリーのグラフィックデザイナーとして活動しつつ、ニューヨークにあるプラット・インスティテュートという美大でデザインの授業を教えています。 今日は「独学」という視点で、デザイン教育について考えてみたいと思います。宜しくお願いします。 デザインの勉強は、基「独学」美大の講師が「独学」を勧めるとは、とうとう血迷ったな、と思われるかもしれません。しかし「独学」を勧めるからといって、もちろん僕は「通学」(美大や専門学校での学び)を否定している訳ではありません。 人生100年時代、キャリアは50〜60年のスパンで考えなければいけなくなるでしょう。変化の激しいデザイン業界で、デザイナーとして常に現役でいるためには、必死に学び続けなければいけません。しかし、学校でデザインを学ぶことができるのは、(修士課程を含めても)6〜7年ほど。そうなる

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