ブックマーク / note.com/mori_moriko_ (2)

  • 8ページ漫画のネームの作り方(『ギャルと恐竜』を例にして)|森もり子

    こんにちは。森もり子です。 ヤングマガジンで連載中の『ギャルと恐竜』という作品の原作を担当していました。 ↓第一話試し読み ネーム原作者です。 ちなみにネームとはコマ割りまで行った漫画の脚です。 この作品は主人公のギャル・楓が酔った勢いで恐竜を家に入れてしまってそのままルームシェアするという話で(いやどんな話?)、毎回一話完結の8ページ漫画です。 この連載が始まって2年近く経ち、 ネームをどう描けばよいのか未だに試行錯誤しているのですが、 それでもさすがに自分なりのやり方が見えてきた感じはしています。 ということで、今回は『ギャルと恐竜』第67話「リモコンを探そ。」をもとに、どのような流れでこの話を描いたかを解説します。 こんな感じで作ったよ〜というのをつらつ時系列で書いてるので、長くなってますが、(まじで長くなりました。) 連載中の作品について作者自身が細かく作り方を解説したものってた

    8ページ漫画のネームの作り方(『ギャルと恐竜』を例にして)|森もり子
  • 漫画家が第一話を全部ツイートして宣伝したら売上が上がった話|森もり子

    (注意)この記事の最後に自分の作品の宣伝をします。こんにちは。森です。漫画家・漫画原作者をしてます。 さて、記事タイトルでもパロディしておりますが、最近Twitter上でよく見かける「〇〇が××する話」と内容が分かりやすいタイトルをつけて漫画の第一話を全部載せて、最後にの宣伝をするツイートについての話です。 最近、この形式でバズっているツイートを見かけた方も多いかと思います。 自分も先月末、発売中の漫画の冒頭部分を連投ツイートし、途中にAmazonのリンクを貼って宣伝しました。 結果、このツイートによって認知してくれる読者の方が増え、売上が上がり、宣伝としてかなり効果的でした。 (ここでいう売上が上がったというのはAmazonKindleマンガランキングがかなり上位に入ったことを指しています。細かいことは後述。) ということで、そこらへんのことをnoteに書いておけば多少なりとも誰かし

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