ブックマーク / note.com/mryy (2)

  • 問いかけから自己評価する、読書を通した学習の質|MRYY

    2021/02/22 読みやすくするため、一部加筆しました。 を読んだときに、私はどれくらい吸収できたんだろうと不安を覚えることがあります。 そこでどれくらいの質の問いかけを作ることができるかという確認から、から学んだ質を自己評価しています。その方法を簡単に紹介します。 理解度チェックの手順 ・を読み終わったら5分ほど時間を取る ・その5分で、自分の仕事に役立ちそうな手強い問いを作る ・自分で作った問いの質から理解度を自己評価する もしから十分な理解ができた場合に作れる問い 自分で作った問いに答えるのではなく問いの質をみてみます。 幅広い観点の問いを作れたなら、広い観点で理解したといえますし、複雑な概念を一つずつ解きほぐすような連続した問いであれば、プロセス立てた理解をしているといえるでしょう。 何か役立てることを目的としたの場合では、現実世界で起きる原因と結果と、その関係(メカ

    問いかけから自己評価する、読書を通した学習の質|MRYY
  • ChatGPTでstep by stepもロールプレイもやめたらプロダクト開発で使える精度になったよ|MRYY

    プロダクトマネジメントのコーチをしています。プロダクト開発の中でもGPT4を使うケースが増え、相談されることが増えてきました。 ChatGPTのGPT4を用いた際の、専門家として信用できる精度で推論させるための工夫の一部を紹介します。精度が必要な専門職かつ中級者向けになると思います。「機密情報の入力をどうさけるか」といった運用の話は今回はしません。 やったことと起きたこと一通り論文を読んで試したり、試行錯誤しました。 その結果、専門家として業務レベルで使える程度のものができるようになってきました。 クライアントのプロンプトを添削する仕事も増えつつあります。副作用として、日語なのに日語と感じられない自然言語に目覚めてきました。この片鱗についてお話しします。 分かったこと分かったこととして、精度を業務レベルで用いるためにまずはじめにとりくむことは下記です。 ・接待モードを切る ・指示の質が

    ChatGPTでstep by stepもロールプレイもやめたらプロダクト開発で使える精度になったよ|MRYY
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