ブックマーク / note.com/satonao310 (8)

  • 激烈な腰痛がたった半日で治った話|さとなお(佐藤尚之)

    そこそこ長く、腰痛と闘ってきたボクではあるが、今回の経験は実に印象的だった。 そうか、腰痛の原因は「筋膜の癒着(トリガーポイント)」だったのか。。。 もう(個人的には)原因をそう決めつけちゃいたくなるくらい、今回は劇的によくなった。激烈な急性腰痛が1時間でほぼ改善し、半日後に痛みがゼロになった。 今回はそのお話。 最後の方に、NHK「ためしてガッテン」での「筋膜特集」にもリンクしているので、そこも読んでみてほしい。 注: ちなみに「ボクは症状が劇的に改善した」というだけなので、そこはご注意ください。個人差もあるし、すべての腰痛や、肩や首の痛みなどが改善するわけでもないと思います。特に、慢性の痛みは、一度の鍼で治るのは難しいと思いますので、ご注意ください。 また、友人の西洋医学の先生によると、腰部の痛みは、解離性大動脈瘤、急性膵炎、尿管結石、病的腰椎骨折(悪性腫瘍、結核など)、腰部急性硬膜外

    激烈な腰痛がたった半日で治った話|さとなお(佐藤尚之)
  • アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話 (update版)|さとなお(佐藤尚之)

    2018年3月23日夜に魚をべて、突然アニサキス・アレルギーになり、死にかけました。それ以来、大好物だった魚介類全般べられません。ダシやエキスもべられません。べたら命に関わります。 このアレルギー、あまりに知られてません。不勉強の医者だとその存在も知りません。情報が少なすぎます。でも、あなたも明日なってもおかしくないアレルギーです。少しでも情報が多いほうがいいので、個人的経験談を書いて残しておこうと思います。アニサキス・アレルギー関係のログはこちら。 ※追記:一般社団法人「アニサキスアレルギー協会」を2021年6月に立ち上げました。苦しんでいる方はぜひこちらに。 ++++ 以下の記事は、2018年5月9日(水) にボクの個人サイト「www.さとなお.com」に書いたものです(当該記事)。今後の最新情報アップデートも基的にこちらにしていきます ++++ 少しポジティブになってきたの

    アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話 (update版)|さとなお(佐藤尚之)
  • アートを楽しむために、旧約聖書をエピソード別にまとめてみる|さとなお(佐藤尚之)|note

    【全65回完了しました】 西洋美術って、旧約聖書や新約聖書、ギリシャ神話などをちゃんと知らないと、よく理解できないアート、多すぎません? それじゃつまらないので、アートをもっ… もっとみる

    アートを楽しむために、旧約聖書をエピソード別にまとめてみる|さとなお(佐藤尚之)|note
  • 大地震が起こる前に、これだけはしておけ!|さとなお(佐藤尚之)

    1995年1月17日 5時46分。 阪神大震災の朝、震度7の真上にいて被災した人間として、ちょっとだけサジェスチョンしようと思います。 それは「大地震が起こる前に、どういう準備をしておけばいいのか」ということ。 経験者しか語れないことってあると思います。悔恨をこめてお伝えします。ボクが実際に体験した例からいくつかピックアップして「備え」について書いてみようと思います。 なお、東日大震災(2011.3.11)は、地震被害も大きかったですが、基的に「広域大水害」でした。 それに対して、阪神大震災は「都市型地震災害」です。 以下は、阪神大震災の体験をもとに書いた知見ですので、つまり「都市型地震災害に限った教訓」になります。ご注意ください。大水害や山岳部および郊外の地震災害などには当てはまらない場合もあります。 なるべくシンプルに、箇条書きにしていきます。 最低限これだけは、と実感したことを書

    大地震が起こる前に、これだけはしておけ!|さとなお(佐藤尚之)
  • 審判に黙って従うラグビー。審判をなんとか欺こうとするサッカー。|さとなお(佐藤尚之)

    なんかこんな表題にするとサッカーファンに怒られそうだけど他意はない。 サッカーにおける審判への文句やアピールも、それはそれで戦略だということはわかってるつもりだし、フェアな人がいるのも知っている。 でも、ラグビーの試合を観れば観るほど、屈強かつアドレナリンの出まくった男たちが審判の笛には従順かつ速やかに従うことに、毎回感心するのである。 そして、「ラグビーってやっぱりいいなぁ」と思うのだ。 中学高校とラグビー部だったというひいき目ももちろんあるw サッカーに比べるとずっと日陰の存在だったので、たまには褒めさせてくれ、という想いもある。 とはいえ、客観的に見て、やっぱりフェアで気持ちのいいスポーツだな、と、思う。 昨日から始まったワールドカップ大会でラグビーに初めて触れる人も、その辺に驚く人は多いのではないだろうか。 審判に激しく文句を言って試合が止まったりしない。 わざと倒れて審判にア

    審判に黙って従うラグビー。審判をなんとか欺こうとするサッカー。|さとなお(佐藤尚之)
  • 来年の9月7日から、日本の本当の下り坂が始まる|さとなお(佐藤尚之)

    来年の今日。 2020年9月7日。 この日は、日にとって、とても大きな節目の日であると思う。 その前日、2020年9月6日に東京パラリンピックの閉会式があり、東京オリンピック・パラリンピックの全日程が終了する。 その閉会式の翌日が9月7日だ。 この日まではわりとイケイケというかアゲアゲというか。 多くの人が上を向いているし、なんとなく浮かれている。 世界一のお祭りが行われるのだ。 そりゃウキウキもする。せっかくだから楽しもう。それはそれでいいことだ。 ただ、閉会式の翌日から、文字通り「祭りのあと」がやってくる。 ただでさえ淋しい。 吉田拓郎だって歌ってる。 ♪ 祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 日の場合、その淋しさだけではない。 オリンピック・パラリンピックというお祭りに向かってなんとなく目を背けてきた「課題満載の現実」を、イヤでも直視しないといけなくなる。 その境目が、

    来年の9月7日から、日本の本当の下り坂が始まる|さとなお(佐藤尚之)
  • 投票率を上げるために「各人の意識を変える」のはどうやら無理。ではどうするか。|さとなお(佐藤尚之)

    昨日の参議院議員選挙。 まぁ結果については、人によっていろいろな捉え方があると思うけど、ボクが「実は一番のキーポイントだ」と思っていた投票率は、なんと戦後二番目に低い48.8%だった。 ここ数年、毎回のように投票率にはがっかりさせられてきたので、少し馴れてきちゃってはいるんだけど、それでもなんかホントにぐったりしたなぁ。 個人的な話ではあるけど。 311の震災支援で内閣府参与になったとき以来、「とにかく投票率を上げたい」と思ってしこしこやってきた。 SNSで意識的に発信して反応を見たり、有志でプロジェクト組んでアイデアを某財団に持っていってみたり、そのアイデアを政治家や省庁に持ちこんでみたりもした。 当初はSNSを活用することを考えていたんだけど、あるときから「SNS上の発信だけでは国民のごくごく一部にしか届かない」と気づいた(※1)。 ※1. 「月間アクティブユーザー数」(月に一度以上ア

    投票率を上げるために「各人の意識を変える」のはどうやら無理。ではどうするか。|さとなお(佐藤尚之)
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
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