ブックマーク / note.com/shachi (2)

  • 原作からのシナリオの作り方|shachi

    「原作作品で小説とか漫画とかあるけれど、ああいうのから脚、シナリオってどうやって作るの? まんま台詞流すだけ?」 ははぁ、原作通りが求められてるものは「そのように」見えるのがゴールなので、「まんま」という「そのまま」に見えるのでしたら成功ですよ、それ。 はい、今回はシナリオ、脚の話です。そしてこれは普遍的な話「ではありません」ので、ここを読んだからと言って全員がそうやってるわけでは無い、というのは先に言っておきます。 おいら特殊ですから。 逆にこんなやりかたしてる人、多分居ません。居ないので書いておきます。そして同じって人、握手しましょう。飯行きましょう。飲みに行きましょう。 例えばある日。会議に呼ばれて監督プロデューサーなどお歴々の居る所で紹介され、その中に「原作の○○さん」と紹介される人が居ました。 そこで気がつきます。「あ、原作ものか」と。 呼ばれる前に気がついてるだろう?そんな

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  • なんでアニソンのラップ部分って辛いの?|shachi

    という素朴な疑問をぶつけられ、まず答えたのが 「えっ、良い曲ですよ」 無難過ぎる答えでした。 が、返ってきた返事は辛辣です。 「曲は良いのは判りますが、ラップ部分に入るとなんか背筋が寒くなるというか顔を背けたくなるんですよ」 背けたくなりますか……そうですか。 では、擁護(に、ならないかもしれませんが)解説をして少しでも聞けるようにほぐしていきましょう。 題材1 「曲と曲の間、1番と2番の間に入るラップ」 ちょいちょいあるパターンですね。英語が散らばっていて、日語も入っている「チェケラッ」って頑張っているパターンです。が、歌詞サイドから見るとかなり難しい部類になってます。 「HiHi 進め ReadyGo もっともっと」 なるほど。ラップの命である韻はほぼありませんし、言ってることはほぼ同一で勢いを積むようなそんな単語がならんでいます。そして発音もどうしてかわかりませんが(ええ、判りませ

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