ブックマーク / progressive.theocorp.jp (2)

  • 音声インターフェースを使うと性格が悪くなる?|mirka

    驚きと不快感の伴うインタラクションだったが、自分的なポイントは2つある。 1. ユーザの指示を理解したのに従わないという、ロボット原則に反するようなデザインに疑問を感じた 2. 人間に対しては言わないであろう「うるさい」という言葉が口をついてしまった 今回は、この (2) について考えてみたい。 技術精度が上がり、より人間に近い音声アシスタントがあらゆるところに組み込まれていく時代。ユーザの性格を悪くしたり、ユーザと機械との間に対人コミュニケーション並みのリアルな軋轢を生じさせないために、音声インターフェースの「社会的デザイン」にも目を向ける必要がある。 アレクサに話すときだけ豹変正直、アレクサとは仲が悪い。何年も前から Siri を使っているので音声アシスタントには慣れているはずだが、去年末に Echo Dot を買ってからというものの、ユーザ体験の違いに驚くばかりである。 アレクサに対

    音声インターフェースを使うと性格が悪くなる?|mirka
  • 分からないことのユーザ体験 前編 / プログレUX|瀬尾 浩二郎(theodoorjp)

    "体験していないことのユーザ体験"に続いて、ずっと頭の中にありつつも、これまで考察できていなかったことについて掘り下げてみたいと思う。 それは、"分からない"ということのユーザ体験である。 とかくサービスやUIの設計、そして広告関連の仕事をしていると、 「分かりやすさ」というのは圧倒的正義であり、「分かりにくさ」というのは悪でしかない。 という思考に陥りがちである。 そして、我々は知らぬ間に「分かりやすさ」を意識するあまり「分かりにくさ」を考えられなくなってしまっている可能性がある。 「なぜ、分かりにくさに執着するか?」と問われるとしたら、流行っているものの多くが分かりにくいものであり、そしてそれぞれの「分かりにくさ」が体型化されていないからである。 例えば、 - あの難解なビットコインがなぜ流行っているのだろうか? - スナップチャットのUIは分かりやすいか? - 今、哲学書が流行ってい

    分からないことのユーザ体験 前編 / プログレUX|瀬尾 浩二郎(theodoorjp)
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