三菱電機は2月4日、青空のように自然な光を生み出せる室内照明「misola」(みそら)を10月に発売すると発表した。LEDを搭載したフレームと薄型パネルを組み合わせた構造で、オフィス、病院、福祉施設などでの利用を見込む。 昼間の空が青く見える現象「レイリー散乱」を人工的に再現する仕組みを採用。フレームから発せられたLED光がパネルに当たると、パネルが光散乱体となり、波長の長い赤い光よりも、波長の短い青い光を周囲に強く放出する。これにより、青空に近い自然な光を生み出すという。
![三菱の「青空のような照明」10月発売 朝焼け、夕焼けも再現 オフィスや病院に自然な光を](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36621e69d7981f38c91919923472384cdef7b6dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2002%2F05%2Fl_sh_sky_01.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く