2018年3月25日のブックマーク (1件)

  • 知らない人とボーリングしたおはなし

    先日のおはなし。 俺は無性にボーリングがしたくなった。 しかしボーリングというものは点数を競い合ってこそ楽しめるものだろう。 生憎、俺には友達がいない。 なのでボーリング場に隣接されているゲーセンで暇そうにしてる人に声をかけて一緒にやろうと思ったのだ。 (注:このときの俺はボーリングがやりたすぎて頭がどうにかしていたわけで、普段からこんなコミュ力を持っているわけではない) 一人目に声をかけたのは小太りの男だった。 「すいません。そこでボーリングをやろうと思っているんですが、お金を出すんで一緒にやりませんか?」 「え、ボーリング?ごめんね〜、僕これやってるんで」 と目の前のカードのようなものを使って遊ぶゲーム機を指さした。 俺は泣きたくなる気持ちをぐっと抑え、このまま間が開くともう誰にも話しかけられると思い、すぐそばにいる女の子(みたところ20歳ぐらいか)に声をかけた。 「すいません!そこの

    知らない人とボーリングしたおはなし
    teech_m
    teech_m 2018/03/25
    やれたとは言えない