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歴史と漫画に関するtegiのブックマーク (2)

  • 「ネームには3か月もかかりました(笑)」 デビュー第1作・佐々大河が決めた『ふしぎの国のバード』で‟嘘をつく”ためのルール | 文春オンライン

    とある西洋人による明治時代の日の旅を描いた漫画『ふしぎの国のバード』(KADOKAWA『ハルタ』連載中)。実在したイギリス人女性冒険家のイザベラ・バードが、1878年(明治11年)に神奈川県・横浜から北海道(蝦夷地)まで旅行した記録である『日奥地紀行』を出典として、バードとその通訳・伊藤鶴吉の旅をコミカライズした作品だ。 文明開化の代償として、江戸時代以前の文化が失われつつあった過渡期である明治11年。すでに近代化が進んでいたイギリスから来日したバードは、当時の日の風土を目の当たりにし、価値観を揺さぶられていく。我々日人読者は、当時の西洋人目線になって明治11年の日文化を読み解くことができるのである。 作者の佐々大河氏は現在30代前半で、大学時代にイギリス近代史を学び、2013年に作の読み切り版で漫画家デビュー。そんな佐々氏に、史実をもとにした作品を描いたきっかけについて聞い

    「ネームには3か月もかかりました(笑)」 デビュー第1作・佐々大河が決めた『ふしぎの国のバード』で‟嘘をつく”ためのルール | 文春オンライン
    tegi
    tegi 2021/07/02
    バードを若く描くのは編集支持で作者は問題と感じているとのことで、やっぱおれ『ハルタ』は好きになれないなと思いました
  • 『戦争は女の顔をしていない』コミック版について、個人的補遺 - MINITRUE

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』の小梅けいとさんによるコミック版、1巻が先日発売となりました。僕も監修という形でお手伝いしています。多くの方に買って頂いているそうで、当に嬉しいことです。 www.kadokawa.co.jp ところで、発売前から「コミック版は『可憐な女性兵士のけなげなエピソード集』『泣けて感動する話』として『消費』されてしまうのではないか」と危惧するご意見がありました。発売後もよくお見かけします。これはまったく正当な懸念です。 漫画というのは情動を刺激するメディアであり、まさにそこが強みです。強調するにせよ抑制するにせよ、ほぼ全ての漫画家はそこに自覚的です。おそらく誰が描いても感動物語になり得るでしょう。 そして、僕はこの作品で泣いたり感動したりエピソード集として楽しんでも別にいいのだろうと思うのです。自分の情動を止めることなどできますまい

    『戦争は女の顔をしていない』コミック版について、個人的補遺 - MINITRUE
    tegi
    tegi 2020/02/01
    "元兵士たち、あの戦争、あの時代、あの国……いや、そもそも人というものについて、我々がなにを知っているというのか"
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