bookに関するteiのブックマーク (2)

  • 遅ればせながら作家シン氏の力量に唸った

    サイモン・シン(Simon Singh)という名のインド系英国人をご存知だろうか。今年43歳になるノンフィクション作家で,数学歴史的証明を題材にとった代表作「フェルマーの最終定理」は,数年前に世界的なベストセラーになった。著者のシン氏はともかく,このなら知っているという読者は結構いるかもしれない。 フェルマーの最終定理とは『nが3以上の自然数のとき,xn+yn=zn を満たす自然数 x,y,z は存在しない』という一見単純なもの。17世紀のフランスの数学者フェルマーはこれを書籍の余白に書き残し,「この命題の真に驚くべき証明をもっているが,余白が狭すぎるので,ここに記すことはできない」という思わせぶりな言葉を残したまま世を去った。 それから3世紀にわたり,世界中の数学者たちが先を競って定理の証明に挑戦したが,ことごとく失敗に終わる。それをプリンストン大学の数学者アンドリュー・ワイルズ氏が

    遅ればせながら作家シン氏の力量に唸った
    tei
    tei 2007/10/24
  • 雑記:ゆらゆらゆらゆら - 米澤穂信講演会に行ってきました。

    せっかくだから、という事で、同志社ミステリ研究会主催「米澤穂信講演会」に行ってきました。 以下、講演会の要約のようなものを(勝手に)書かせていただきます。以下の内容は僕が講演を聴きながらとったメモと、鶏並みの僕の記憶力を元に構成されていますので、不明瞭な記述や不正確な表現、勘違いや聞き違い、というか要するに正しくない内容などが多分に含まれている可能性があります。あらかじめご了承下さい。録音が出来ればよかったんですけれども、ちょっと手元に録音装置がありませんでした。 また、この要約の作成に当たり、2chラノベ板の米澤穂信総合スレッドその3の877以降を参考にさせていただきました。ありがとうございます。 以下の文体は米澤氏の口調とは異なります。なお、米)は米澤穂信氏を、進)は進行の方、質)は質問者を表します。 2006年度 同志社ミステリ研究会主催 米澤穂信講演会 演題:米澤穂信と青春ミステリ

    雑記:ゆらゆらゆらゆら - 米澤穂信講演会に行ってきました。
    tei
    tei 2006/06/21
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