2009年 京都大学法学部卒業 2011年 京都大学法科大学院修了 2011年 司法試験合格 2012年~2016年 森・濱田松本法律事務所所属 2016年~ アイシア法律事務所開業 1. 財産分与で退職金が問題になりやすいケース 1.-(1) サラリーマンの熟年離婚で問題になる退職金と年金分割 財産分与で退職金が問題になるのは夫がサラリーマンで熟年離婚のケースが多いです。 夫がサラリーマンで、妻が専業主婦の夫婦が熟年離婚するときは、会社を退職した後に支給される退職金や年金の扱いが問題になります。 1.-(2) 専業主婦も財産分与の退職金を貰える理由 財産分与は、夫婦がともに築き上げた財産をそれぞれが家族や暮らしにも貢献した成果によって分配するというものです。 財産分与を請求するときは、夫婦の共有財産は名義には関係なく半分ずつに折半すること
最初に僕のスタンスをハッキリさせておきたい。 引き継ぎをちゃんとやらないヤツは、ビジネスパーソンとしてダメダメだ。いくらそれっぽい仕事をしてきたとしても、全く評価できない。 引き継ぎを軽視する会社/組織も同様だ(困ったことに、組織まるごと引き継ぎを軽視しているケースもある)。 ★「引き継ぐ事なんてありませんよ」が意味すること 仕事ができない人、それまでちゃんと責任を果たして来なかった組織に限って、こちらが引き継ぎの場を設定しても、手ぶらでやってきて 「特段、引き継ぐことはありません」 「仕様書読めば分かりますから」 などと言いだす。 オイオイオイ、そんな訳はないだろ。 「その割には、あんたがその仕事ができるようになるまで随分かかったじゃないですか。待ってたこっちも、やきもきしましたよ」と言ってあげたい。言わないけど。とても怒っている時以外は。 仮に、本当に引き継ぐことがないとしよう。だとし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く