WinHTTPのサンプルコード 5/29の記事の続きです。 環境 Visual C++.NET 2003 OS WindowsNT+IE5.01 又は Windows2000以降 WinHTTPは、レスポンスのヘッダに関する細かい処理を行うことができます(HTTPライブラリとしては当たり前ですが)。 そこで細かい処理を行う例として、ステータスコードが301の場合だけリダイレクト先のURLを記録し、それ以外の場合はリダイレクト先のURLを記録せずに転送するコードを書いてみました。 オプション設定でリダイレクトをOFFにしておかないとWinHTTP内部で転送処理が行われてしまうので気をつけましょう。 #include <windows.h> #include <string> #include <iostream> #import "winhttp.dll" named_guids int m