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2008年5月14日のブックマーク (4件)

  • 被害者メソッドがうまく行くための三つの条件 : 404 Blog Not Found

    2008年05月14日15:15 カテゴリPsychoengineering 被害者メソッドがうまく行くための三つの条件 統合失調症との絡みはさておき、大意には同感。 被害者の呪い (内田樹の研究室) 「被害者意識」というマインドが含有している有毒性に人々は警戒心がなさすぎるように思える。自らを被害者と規定し、加害者に対して賠償を求める被害者メソッド--というより賠償モデル--が機能するためには、以下の条件が満たされる必要がある。 加害者を特定できること 加害者が加害者であることを認めさせること 加害者に賠償能力があること この順番に、全ての条件が満たされて、はじめて被害者は賠償を得ることができる。が、これらの条件を揃えるのはなかなか難しい。 加害者を特定できない場合 たとえば、天災。誰かに殺されても、台風で死んでもどちらも同じ死であるが、前者には人間の加害者が存在するのに対し、後者には存

    被害者メソッドがうまく行くための三つの条件 : 404 Blog Not Found
    tekehiko
    tekehiko 2008/05/14
    『被害者メソッドの正否は、被害者がどれだけがんばったか、ではなく加害者がどれだけ持っていて、どれだけ簡単に加害を認めるかで決まってしまう』
  • 被害者の呪い - 内田樹の研究室

    毎日新聞に三ヶ月に一度「水脈」というコラムを書いている。 いささか旧聞に属するが、そこに聖火リレーのことを書いた。 昨日の夕刊に出たので、もうブログに採録してもよろしいであろう。 こんな話。 オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動を眺めていて、いささか気になってきた。何か「厭な感じ」がしたからである。何が厭なのか、それについて少し考えたいと思う。 熱い鉄板に手が触れたときに、私たちは跳びすさる。「手が今熱いものに触れており、このまま放置すると火傷するので、すみやか接点から手を離すことが必要である」というふうに合理的な推論してから行動するわけではない。たいていの場合、私たちはわが身に何が起きたのかを行動の後に知る。 聖火リレーにまつわる「厭な感じ」はそれに似ている。 だから、この論件については、誰の言い分が正しく、誰の言い分が誤っているというような「合理的」なことは申し上げられない。それは「

    tekehiko
    tekehiko 2008/05/14
    『自分の不幸を説明する仮説の正しさを証明することに熱中しているうちに、その人は「自分がどのような手段によっても救済されることがないほどに不幸である」ことを願うようになる。』
  • Amazon.co.jp: ITにお金を使うのは、もうおやめなさい ハーバード・ビジネススクール・プレス: 本: ニコラス・G・カー,清川 幸美 (IT dosnt matter)

    Amazon.co.jp: ITにお金を使うのは、もうおやめなさい ハーバード・ビジネススクール・プレス: 本: ニコラス・G・カー,清川 幸美 (IT dosnt matter)
  • Hadoop Streaming - naoyaのはてなダイアリー

    id:naoya:20080511:1210506301 のエントリのコメント欄で kzk さんに教えていただいた Hadoop Streaming を試しています。 Hadoop はオープンソースの MapReduce + 分散ファイルシステムです。Java で作られています。Yahoo! Inc のバックエンドや、Facebook、Amazon.com などでも利用されているとのことです。詳しくは http://codezine.jp/a/article/aid/2448.aspx (kzk さんによる連載記事)を参照してください。 Hadoop Streaming 記事にもあります通り、Hadoop 拡張の Hadoop Streaming を使うと標準入出力を介するプログラムを記述するだけで、Hadoop による MapReduce を利用することができます。つまり、Java 以外

    Hadoop Streaming - naoyaのはてなダイアリー