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ブックマーク / www2.plala.or.jp (1)

  • 会計のカタロゴス

    草稿は、会計学の序論へのこだわりをとりまとめたものです。目指しているのは道草会計学であり、会計学における「視差法」です。寺田寅彦がいういわゆる「あたまの悪い人」が書いた会計学序論です。順次upしていきたいと思っています。 「~いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。人より先に人のまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある。頭の悪い人足ののろい人がずっとあとからおくれて来てわけもなくそのだいじな宝物を拾っていく場合がある。・・・・・・ 頭の悪い人は、頭のいい人が考えて、はじめからだめにきまっているような試みを、一生懸命につづけている。やっと、それがだめとわかるころには、しかしたいてい何かしらだめでない他のものの糸口を取り上げている。そうしてそれは、そのはじめからだめな試みをあえてしなかった人に

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