2009年7月18日のブックマーク (3件)

  • なぜIFRSは“必要”なのか--経営を支える連結会計から見えてくる真実

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回(「そもそも『連結経営』とは何か?--損益計算書と貸借対照表の“微妙”な関係」)、連結経営はグローバル社会からの要請であると書いた。その流れで言うと、連結経営はグローバル社会が抱える、さまざまな“課題”と密接な関係を持つことになる。ここで言う課題とは“違い”と言い換えることができる。連結経営では、この違いを効率良く吸収していくことが求められる。今回は、違いを吸収する会計としての連結会計を中心に話を進めよう。 統治の効率と連結経営 古代ローマでは、異なる文化の統合を無理に行うことをせず、文化の違いを認め、それぞれの文化を活かした統治(ガバナンス)を行っていたという。その統治方法は、現実を直視した合理的判断に基づくと言われている。 時代

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  • 「説得力ある提案書」を書くためのルール10選

    文:Geoffrey James(Special to BNET) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-07-14 08:00 大きな契約を締結するにはたいていの場合、提案書を書く必要があるはずだ。筆者は以前に、営業チームに対する提案書作成支援という分野における世界的な第一人者とされているTom Sant氏と話す機会があった。そこで記事では、同氏による「説得力ある提案書」を書くためのルールを10個紹介する。 ルール#1:何かを売り込むための文書として提案書を書く。提案書を情報の羅列だけで終わらせてはいけない。そうではなく、問題/機会を定義し、実現可能な解決策/計画を提示するのである。 ルール#2:顧客にあなたのことを知ってもらう。意志決定に携わる人が、あなたのことを信用できる業者だと判断しない限り、あなたの提案書はそのまま円筒型のファイルキャビネットに収納されることになるだろう(早い

    「説得力ある提案書」を書くためのルール10選
  • ボディーランゲージはコミュニケーションの基礎--エリック松永の英語道場(28)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます What's up man? 最近、こんな話を聞きました。ある女性3名が仕事でとある米国の田舎のホテルに滞在した時のこと。ホテルの部屋に着くと、タオルが足りません。3名の中で唯一英語が話せるAさんは、翻訳家として活躍している才女。もちろん彼女がフロントへ行くことになりました。でも戻ってくると、手には何も持っていません。「バスルームにあるはずだから探してみろって言われたの」。大人しいAさんは、相手に圧倒されて帰って来たようでした。そこで怒りをあらわにフロントへ殴りこんだのが、全く英語の話せないライターのBさん。しばらくすると、フロントからタオルとフルーツを手にしたホテルマン同行で戻ってきました。ホテルマンはフルーツを置き、深々と謝っていっ

    ボディーランゲージはコミュニケーションの基礎--エリック松永の英語道場(28)