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仕事と社会に関するteketeketeketakeのブックマーク (7)

  • 「社畜」はこうして作られる

    そろそろ新卒入社も2か月が経ったわけなので、経験からいわゆる「社畜」がどうやって作られるかをメモしておく。ブラックの基準がわからないけど、割とブラックなほうであると思う。材料真面目な新社会人A(社畜ターゲット)能力の低い新社会人B(社畜予備軍)人当たりの良い上司C(精製者) 1:徹底的に追い詰める内定時点では他社に行かないように精一杯おだてていた新人も、4月からは使い放題。研修という名のシゴキを徹底的に行う。この時真面目な新社会人Aは、「このくらい出来ないと一人前として認められない」と頑張るが、能力の低い新社会人Bはそもそも努力をしたことがないし、容量もない。結果二人をチームにするとどうしても結果が果たせない。この時建前としては「チームがまとまることが大事。Aにはリーダーシップを発揮してもらいたい」と言うが暗に「Bのお守りをしろ」と言う圧力をかける。結果Aも新しい環境に慣れない中基能力の

  • モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!

    少し古い話になるが、海外の「日」をライセンス制にしようという動きがあった。 海外旅行をすると、奇妙な日料理店をしばしば目にする。看板には「日」と書かれているけれど、出されるメニューは現地風にアレンジされていたり、中国韓国料理と混同されていたり――。そんなのけしからん! と思う人たちが、日料理の認定試験を設けようとしていた。 <海外>変わった味に”選別”必要? http://news999.seesaa.net/article/31171962.html これ、じつに官僚的な発想だと思う。 要らない規則を増やせば「監視役」の仕事ができる、要らない認定試験を増やせば「試験官」の仕事ができる。実利のない仕事を生み出すことにかけて、官僚たちは天才的だ。 たとえば大麻が世界的に違法になったのは、20世紀の初頭にアメリカが各国に圧力をかけたからだという(※ソース失念、都市伝説かもし

    モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!
  • 風邪で会社を休めますか?:日経ビジネスオンライン

    インフルエンザに罹患しました。診断によればA型です。風邪や腹痛を含めて、寝込んだのは5年ぶりぐらいでしょうか。久々の隔離生活です。 発症から丸4日は寝て過ごした。その間、ほぼ何もしていない。事と服薬と睡眠。合間のツイッター。それだけだ。 現在、原稿執筆の時点が発病5日目に当たる。すなわちテキストが復帰第一稿ということになる。貧乏性の咳唾が珠を成せば御同慶、瓦に化けたとしても、ウイルスよりは上等、と、そう思って読んでいただけるとありがたい。 症状自体は、2日目に病院で処方されたタミフルを服用して以来、劇的に改善している。3日目の夜にはほぼ平熱に戻った。現在は、完治と申し上げて良いと思う。 外出は、自粛している。まだウイルスを排出しているかもしれない段階だからだ。 蟄居5日目ともなるとさすがにうんざりしてくる。手足から根が生えてくる感じだ。 秋口からこっち、あんなにも怠惰な暮らしにあこが

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    teketeketeketake
    teketeketeketake 2012/02/03
    金麦wそんなメッセージが含まれてたのかw
  • 社長がいつ死んでも困らない会社に 1カ月留守にしてみたら、売り上げが2割も伸びていた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「社長がいつ死んでも困らない会社にしないといけない」。 北海道にある小さな問屋の社長を父から引き継いだ1993年、39歳の私はこう決意しました。それから17年経った2010年に、やむを得ない事情から1カ月ほど出社できなくなりそうだと分かった時、どこまで社長抜きで回るか試してみることにしました。 社員たちに「1カ月留守にする。一切連絡を取らないように」と言い渡し、それから全く社員に接触せず過ごしました。1カ月後会社に出てみると社長の私が不在の間、商売は前年同時期に比べ2割も伸びていました。 「社長がいなくても仕事ができるようになったかな」と感慨を深める一方で「誰一人連絡してこないとは案外冷たい連中だ」と思ったりもしました。「顔を出すな」と私が言

    社長がいつ死んでも困らない会社に 1カ月留守にしてみたら、売り上げが2割も伸びていた:日経ビジネスオンライン
  • 「シューカツでは個性を!」と妄信的に連呼するオトナの大罪:日経ビジネスオンライン

    「それぞれの個性を大切にするため、日特有の“シューカツ”というルールを変えます」――。 2013年度の新卒採用に当たり、ソニーはこう宣言した。同社のウェブサイトには、次のような文言が躍っている。 「就職活動において、一人ひとりが輝く個性を発揮し、自分らしさを素直に表現してほしい。個人の持ち味や価値観を大切にしてほしい。多様な人材がいるからこそ、イノベーションが生まれると考えます」 なるほど。「世界を相手に、まだないものをつくりあげるというチャレンジ精神、人々に喜びや感動を提供したいという強い意志」こそが、ソニーのDNAと自負するだけに、これまでの就活の常識=ルールを打ち破りたいと考えたのだろう。 20年前にも「学歴不問」を掲げて就職活動に一石を投じてきたソニーだが、今回はシューカツのルールを変えるために、いくつかの方針を打ち出している。 「卒業後3年以内」や「職歴のある人」もエントリー可

    「シューカツでは個性を!」と妄信的に連呼するオトナの大罪:日経ビジネスオンライン
    teketeketeketake
    teketeketeketake 2012/01/19
    ソニーはここに書かれてあるようなことを考えてきてね!っていうメッセージを伝えてるのかもかな?
  • 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines

    もしあなたが、大学の授業を通して学んだ学問分野に、ものすごく心を惹かれているとしましょう。あなたはこう考えます「この研究は面白いなあ。もっと勉強してみたいな。大学院に行くのもいいかもしれないな。ひょっとしたら、この研究を仕事にして、それでべていけるようになるかもしれないし!」 このエントリは、そんな人に向けた、「研究でべていくことを目指すときに、知っておいて欲しいこと」です。対象は、いわゆる「文系」に絞ります。理系でも当てはまる部分はあると思いますが、あちらにはまた色々と異なる慣習があるので。 まずは、「研究でべていく」とはどういうことか。文系の学問分野においては、それは殆ど「大学の先生になる」ということと同義です。「大学の先生」には、大きく分けて二通りの形態があります。 専任 非常勤 専任は、「その大学でフルタイムで仕事をする人」です。授業を担当し、会議に出席し、大学運営における様

    文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines
  • 人事からの“白い封筒”に動揺した53歳の重い一言:日経ビジネスオンライン

    年が明けた。年の瀬は何だかんだとバタついているが、年が明けると何となくゆったりとした気持ちになる。2011年中に終わらせる“はず”だった仕事も、終わらせなくては“ならなかった”仕事も、年をまたいでもなお、終わっていない。にもかかわらず、なぜか年の初めはゆったりとした気持ちになる。不思議だ。 そういえば、社会人になってからというもの、カレンダー通りの休日とは関係ない仕事ばかりをやっていたので、人が休む時に働くことは仕方がないこと、とあきらめてはいた。だが一度だけさみしい思いをしたことがある。 CA(客室乗務員)の時に12月31日の朝に日を出発し、1月3日の夕方に戻るというフライトがあった。「明日はお正月」という日に日を飛び立ち、「今日でお正月は終わり」という日に日に帰る。全くお正月気分を味わえないまま、年だけが変わっていた。あの時はさみしかったというか、何というか調子が狂った。お正月気

    人事からの“白い封筒”に動揺した53歳の重い一言:日経ビジネスオンライン
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