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2012年11月25日のブックマーク (3件)

  • シェルスクリプトでパイプを使った時の戻り値のとり方 - 256bitの殺人メニュー

    はい、おつカレー様です。 bashを使ったシェルスクリプトでパイプを使っても戻り値をちゃんと取りたいときの話です。 シェルスクリプトの戻り値 シェルスクリプトでの戻り値取るときに $? を使うことがあると思います。 $ ls / # こっちは正常 $ echo $? 0 $ ls /notfounddir # こっちはエラー $ echo $? 1コマンドのログを取りたいなと思ってteeとかつなげちゃうとteeの戻り値になっちゃって取れないですよね。 $ ls /notfounddir | tee test ls: /notfounddir: No such file or directory $ echo $? 0 # <-アレ? ${PIPESTATUS[@]} こういう場合は、${PIPESTATUS[@]}を使うことで取ることができます。 $ ls / | tee test.log

    シェルスクリプトでパイプを使った時の戻り値のとり方 - 256bitの殺人メニュー
  • シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)

    プログラムの種類によっては、そのまま実行できるものと、実行できるようにするために「ビルド」が必要なものとがあります。Cなどのコンパイルが必要な言語で書かれたプログラムは当然ビルドが必要ですし、コンパイルが不要な言語であっても、インストーラパッケージを作るというビルド作業が必要な場合はあります。 ビルド作業の自動化のためのツールとしてmakeなどがありますが、そこまで格的な事をやる必要がない場合は、シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作るのが手軽でおすすめです。この記事では、そのような場合に役立つシェルスクリプトのテクニックを4つご紹介します。 エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める メッセージに色を付ける シェル関数をライブラリにする 一時的に作業ディレクトリの中に入る エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める はじめに紹介するテクニックは問題が発生した時に気づきや

    シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)
  • レスポンシブウェブデザイン制作で悩むブレイクポイントのまとめ | Web担当者Forum

    レスポンシブウェブデザインを実現するのによく使われる手法がメディアクエリを使った画面サイズ別スタイリングです。この場合、ある画面サイズを境目として適用させるスタイルを切替えます。この境目を『ブレイクポイント』といいます。 画像を見る この『ブレイクポイント』ですが、特に「こうするべき」というものが今のところありません。この境目をどの値にするかもそうですし、何分割させるのかというのも制作者がいろいろ試行錯誤している最中なのです。 これまでのウェブ制作では、デスクトップの場合はアクセス解析からよく見られている画面サイズを分析、モバイルは横幅240pxが主流、などの明確な指針があったのでそれに合わせたデザインを行えばよかったのですが、技術革新が進み新しいデバイスが次から次へと出てくるようになり、現在はデスクトップ、タブレット、モバイル、様々なサイズのデバイスが存在しています。 これらの不特定多数

    レスポンシブウェブデザイン制作で悩むブレイクポイントのまとめ | Web担当者Forum