週末に行われた“Minecon Live 2019”にて、Minecraftのモバイル向けF2P拡張現実ゲーム「Minecraft Earth」の早期アクセス版に関するリリース時期がアナウンスされるほか、2019年10月より順次配信が開始され、年内には全世界向けのリリースを予定していることが明らかになりました。 また、リリース時期の決定に併せてARで現実世界を侵食する“Minecraft Earth”のある愉快な日常を描いた素敵なプロモーション映像が登場しています。
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ドット単位の魔法物理シミュレーション と、ここまでの説明ならそう珍しくもないかもしれないが、本作の真価はここから。その特徴は、独自の“Falling Everything engine”によって実現された、ドット単位の魔法物理シミュレーションにある。 例えば壁面にランタンがぶらさがっていて、その下に木の床があるとしよう。魔法でランタンを撃てば床に転がり、火が木に燃え移る。そのさらに下に氷があれば溶けるし、酸によるガスが近くに充満していれば爆発する。 その燃え広がる様子や溶けていく様子、爆発の影響などがドット単位のシミュレーションで描写されるので、連鎖反応などが起こるとパーティクル(粒子)が飛び散りまくって美しい。
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