例の中野区議の件は、共産党の特徴の一つである「日本サッカー憎し」が1つ具現化されただけに過ぎない。 サッカーファン、特にJリーグファンの間では「共産党はアンチサッカー」というのが既に定説となっている。サッカー場建設案件にことごとく反対しているからだ。 事例を挙げる。 京都亀岡スタジアム(サンガスタジアム BY KYOCERA)「アユモドキ」という生物を取り上げて、アユモドキが絶滅してしまう!という理屈で反対運動を実施。スタジアム建設後にアユモドキの生息数は過去最高になった。絶滅どころか真逆。 金沢市の新サッカー場(建設中)2021年3月の市議会で「そんな金どこにあるのか」という理由で反対意見を提示 北九州ミクニスタジアム(建設済)2014年に市議会議員がスタジアム建設中止をビラで訴える 葛飾区サッカースタジアム構想2021年の葛飾区議選で共産党候補が構想取り下げを公約に立候補。見事落選し、