タグ

2011年2月14日のブックマーク (1件)

  • 活字中毒R。

    「駆けっこ競走で転んだ子どもを気づかう子どもと、ひたすらゴールを目指す子ども、いったいどちらが正しいのか?」 『生きるチカラ』(植島啓司著・集英社新書)より。 【こうした社会では、どんどん価値観が壊されていく。たとえば、公園で見知らぬ人に道を聞かれて、教える子ども、逃げる子ども、どちらが正しいのかと聞かれても、すぐには答えられなくなっている。学校では、知らない人には親切にしてあげなさいと教えられるのに、家庭では、知らない人に声をかけられたら気をつけなさいと教えられる。子どもでなくてもどうしていいのかわからない。ひろさちや『「狂い」のすすめ』(2007年)にもあったと思うのだが、駆けっこ競走で転んだ子どもを気づかう子どもと、ひたすらゴールを目指す子ども、いったいどちらが正しいのか。転んだ子どもは気の毒だけど自己責任だからといって、自分の子どもにはひたすらゴールを目指すように教える親のほうが、

    telmine
    telmine 2011/02/14
    自分自身が判断するなら別にいいんだけど、子供に対してどう教えるのが正しいか?って考えると難しい事が多すぎる。リアルに子供に触れない生活していると気付くのも難しい。