魔法のランプを巡る冒険を描いたファンタジーを「シャーロック・ホームズ」シリーズで知られるガイ・リッチーが実写化した映画「アラジン」が6月7日に公開されました。 不朽の名作が実写化 砂漠の王国アグラバーを舞台に、貧しい青年アラジンと、王宮の外の世界に自由を求める王女ジャスミン、そして“3つの願い”をかなえることができるランプの魔人、ジーニーが繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメーション不朽の名作の実写化。ウィル・スミスがジーニー役を演じることも話題ですが、吹替え版では、“七色の声を持つ”声優と名高い山寺宏一さんがジーニーの声を担当しています。 ディズニーアニメーションの「アラジン」でもジーニーの吹替えを担当した山寺さんが時を超えて再び挑むジーニー。そこにはどんな思いがあったのか。山寺さんに聞きました。 日本の“Mr.ジーニー”山寺宏一さん ―― 私、ディズニーアニメーションの「アラジン」