国土交通省が主導するプロジェクトPLATEAU(プラトー)は、『Cities: Skylines』のMod「SkylinesPLATEAU」のv2.0を3月29日に公開しました。 オープンデータの3D都市モデルを『Cities: Skylines』にインポートするMod「SkylinesPLATEAU」はPLATEAUが2023年3月に公開した『Cities: Skylines』向けModで、実際の街の3Dモデルをゲームにインポートすることができます。「まちづくりの計画検討やワークショップ、教育の現場等で活用」できるとされています。 同ModはGitHubにてソースプログラムが公開されているほか、導入の詳しいマニュアルがこちらで公開されています。
昨今のゲーム業界を取り巻く流れとして、どのような障がいを持つ方でもゲームが遊べるようにというアクセシビリティ化の動きが加速しています。直近では、ある程度手足が動かせる方が買ってすぐプレイできるようにと、SIEがAccessコントローラーをリリースしたのも記憶に新しいでしょう。 しかし同時に、個々人がもつ身体的なハードルの高さ、そして各々を取り巻く環境は様々だと思います。ゲーム業界がプレイのハードルをなくす世界を望んでいることを感じながらも、未だ至らぬ点は多いはずです。そこで本記事では、そうしたアクセシビリティ問題の当事者の声を聴くべくインタビューを敢行しました。 今回お答えくださったのは、YouTubeで「りくおのへや【Chin Game Player】」というチャンネルを運営しているゲーマーの「りくお」さんです。「脳性麻痺のアテトーゼ型」という障がいを抱えながらも、顎を使ったプレイにて『
Game*Spark編集部がオススメする1月第2週の特選インディー3選をお届け! 今週は、『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』「ブレードランナー」にインスパイアされたデッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』、南極で違法な卵を調理するSFクッキングゲーム『Arctic Eggs』、ディーゼルパンクな終末世界サバイバル街づくり『New Cycle』の3本です。 本作は、インディーデベロッパーGames2see氏(@Games2see)が現在開発中のデッキ構築型ローグライクゲームです。「ブレードランナー」や『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』にインスパイアされたサイバーパンク要素を取り入れています。 舞台となるのは2142年のディストピア世界。ならず者たちの巣窟と化したニューデトロイト(New Detroit)において、プレイヤーはサイキックで犯罪に立ち
Graverobber Foundationは、ダンジョンRPG『Demon Lord Reincarnation Gaiden』のSteamストアページを公開しました。 クリア後は魔王視点も楽しめたダンジョンRPGの外伝作本作はその名の通り『Demon Lord Reincarnation』の外伝作。小さな島に建つ不思議な塔を攻略して、魔王レイナードの恐怖支配から人類を再び解放することを目指します。 新作3DダンジョンRPG『Demon Lord Reincarnation』発表―復活した魔王を倒すべく迷宮を探索せよ!クリア後は『Wiz4』インスパイアな魔王視点シナリオも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
Unity Technologiesは米証券取引委員会への情報開示にて、今後従業員の25%を削減する方針を発表しました。 「会社のリセット」図り3月までには約1800人解雇を予定同社はリストラの目的を、長期的かつ収益性の高い成長に向けた、組織再編と中核事業への再集中と述べています。コストの見積もりは現時点で不可能であるといい、主に従業員の異動、退職金、福利厚生に関連するものとのこと。リストラの大部分は2024年第1四半期に行われるとしたほか、米紙ロイターに対し「すべてのチーム、地域、事業領域に影響を与える規模になるだろう」と語っています。 「Unity税」で浴びた悪い注目に続く負のスパイラルはいつまで続くのか…2022年にも200人が、2023年には3回に渡り合計約1100人の人員削減を行っていた同社ですが今回発表された従業員の25%は約1800人とそれをさらに上回る大規模な物。インディー
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