タグ

ブックマーク / tmaita77.blogspot.com (1)

  • 母子世帯の生活保護減少の謎

    生存権の最後の砦の生活保護ですが,時代と共に受給世帯は増えてきています。 厚労省『被保護者調査』によると,1995年度の受給世帯数(月平均)は約60万世帯でしたが,10年後の2005年度に100万世帯を超え,2014年度には160万世帯に達しました。平成の「失われた20年」にかけて,生活に困窮する世帯が増えたためです。 しかしそれ以降は横ばいです。コロナ禍の昨年は増えただろうと思われるかもしれませんが,2019年度は162万7724世帯,20年度は162万9522世帯で,ほんの微増にとどまっています。困り果てている人は間違いなく増えているはずですが,生活保護の受給世帯数はほとんど変わっていない。2019年7月から2021年7月までの受給世帯数のグラフ(月単位)を描くと,ほぼ真っ平です。最近の生活保護の機能不全については,先週のニューズウィーク記事で書きました。 ここで書くのは,その続きです

    母子世帯の生活保護減少の謎
    temimet
    temimet 2022/01/10
    受給切ったり受けさせなかったりも嫌な話だし、子供が少ないから減っていったも嫌な話だしどちらにせよ救いがなさそう
  • 1