以前、LHUT, LHAユーティリティー32作者でいらっしゃる大竹和則さんが逝去されたという情報が流れ、親戚の方に案内されて墓を見てきましたとか、「見てきたような嘘」まで沿えて掲示板に貼られたのですが、すぐ後に「大竹和則さんご存命の件について」などという、悪ふざけにしても限度があるぞと怒りを覚える内容がその掲示板に続報で載った事がありましたね。大竹さんは一時的に体調を崩されてツールやサイトの更新ができず、ドメインの更新もトラブっただけようですが、いつのまに自分が死んだ事にされて、びっくりしたそうですが・・・ 「FD 作者、逝去」の報を連絡してくれた人の善意は何ら疑うわけではないのですが、大竹さんの例もあるので、”出射さんの甥という方からメールをいただきました”という「証拠」ですが、例えば、私が「甥です」と詐称してメールを送る事もできるし、”昨年 11 月にご逝去なされていた”というくだりも
7月14日(現地時間)発表 ロシアのデザイン会社Art.Lebedev Studioは14日(現地時間)、全てのキートップにカラーディスプレイを搭載したキーボードのコンセプトモデル「Optimus keyboard」を発表した。 テンキー装備のフルキーボードで、左端にはアプリケーション起動などに使えるマクロキーを装備。全てのキートップにLCDと思われるカラーディスプレイを装備し、ソフトウェアで表示を変更できるため、1つのキーボードで複数の言語に対応できる。 また、アプリケーションやゲーム用のプロファイルを用意することで、それらに対応したショートカットや、コマンドのアイコンを表示できる。 現時点では、発売日や価格、詳細な仕様などは不明だが、完成度は高く、製品化が待たれる。
VMware, Inc.は19日(現地時間)、同社製の仮想PC作成・実行ソフト「VMware Workstation」やマイクロソフト製の「Microsoft Virtual PC」などで作成した仮想PCを実行できるフリーソフト「VMware Player」v1.0.0を公開した。現在同社のホームページからダウンロード可能で、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。 「VMware Player」は、本ソフトを実行したPC上に作成済みのもう1つのPCを仮想的に読み出して、その上で別のOSを動作させることが可能なエミュレーションソフト。対応する仮想PCの種類は、「VMware Workstation」「VMware GSX Server」「VMware ESX Server」「Microsoft Virtual PC」「Microsoft Virtual Server」で作成したも
ウィルコムは10月20日、OSにWindows Mobile 5.0日本語版を採用したシャープ製のPHS端末「W-ZERO3」を発表した。PHSのSIMカードである「W-SIM」を差し込んで利用する。発売は12月上旬の予定だ。 国内の携帯電話やPHS端末で、Windows OSを搭載したのはW-ZERO3が初めて。Windows Mobile 5.0 for Pocket PCの搭載により、PCで作成したWordやExcelが編集可能で、PowerpointやPDFも閲覧できる。メールやInternet Explorerのお気に入りなどのデータはPCと同期可能だ。Windows Media Player 10 Mobile for Pocket PCを内蔵し、PCから音楽データを移して着信音に設定できる。PHSのほか、無線LAN(802.11b)でも通信可能だ。 ブラウザにはInterne
なんとなく、今のPCのハード・ソフトを取り巻くポイントは「何かが出来る」ことはもちろん、「より便利になる」が重要度を増している気がする。そんななか、簡易NASをはじめストレージは使い勝手が増している。つい先日Seagateの「Barracuda 7200.9」の発表会に参加したとき、SATAの新機能「Port Multiplier」について解説を聞いた。SATAといえば長らく1ポートに1デバイスと定着していた。1ポートに複数デバイスを接続することが可能となるPort Multiplierだが、説明ではいちおうサーバ向けという。しかしテレビ録画や映像編集、バックアップなど増大するデータを保存するには必要に応じて増設ができるPort Multiplierは一般向けとしても魅力は大きいと思う。 同時に、SATAインタフェースの高速転送をそのままに、外付けHDDを接続するeSATAも注目だ。
台湾のGIGABYTE TechnologyはWindows XPマシンで高速ブートを可能にする技術をCOMPUTEX 2005会場で披露した。 同社のi-RAMは、DDR DRAMスロットを4基備えたPC用アドインカードで、PCのドライブとして利用できる。i-RAMではハードディスクではなくDRAMに情報を保存するため、アクセス時間が最高でハードディスクの60倍まで高速化されるという。 i-RAMはもともとは大容量ファイルに高速アクセスする必要のあるビデオ編集アプリケーションなどに利用することを想定して開発されたものだが、同社は別の利用方法があることに気付いたと、マーケティングアカウントマネジャーのティム・ハンドリー氏は説明する。 i-RAMを起動時に利用すれば、マシンをより高速に立ち上がることができる。従来は1分以上かかっていたのが、わずか数秒で起動してしまうのだ。 ゲームでデータアク
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