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2016年10月12日のブックマーク (1件)

  • 今のマンガ単行本出版事情と読者認識のすれ違い | 空気を読まずにマンガを読む

    もし、「マンガ雑誌で連載したマンガ作品は必ず単行が出る」、「単行は出たら必ず連載終了までの巻数が出る」、「単行はたとえ売り切れても廃版にならない限り増刷がかかり続ける」とこのブログで書いたなら、おそらく今では簡単にマンガ家のどなたかの方の目に入り、「そんなわけあるかい!」というツッコミが入ると思います。これはマンガ家のみならず、多少マンガ業界のことを知っている人であれば、これが必ずしも正しくはないということはわかるでしょう。 しかしながら、マンガは読むけどそこまで業界のことを知らないしそもそも知ろうと思わない多くの人は、普通にそう思っているのではないか、そしてそのことが作者も読者も望まない展開を生んでいるのではなかろうか、と思ったので今日の話。 昔の週刊少年誌単行のイメージ 世間の人にとって、マンガのイメージというのはやはり週刊少年ジャンプ、サンデー、マガジンといった大出版社(集英

    今のマンガ単行本出版事情と読者認識のすれ違い | 空気を読まずにマンガを読む
    temtan
    temtan 2016/10/12
    結局は出版社側の「単行本の初速で最終的な売り上げを予測して売ってる」という事に対しての話なんだけど、今時出版社側はそれでいいのかなっては思う。だからってもっと良い方法なんて思い浮かばないんだけど。