AWS Lambda に対するユニットテスト(以下、UT)で気をつけていることを言語化して、記録に残します。 結論 はじめに 実現したいこと 考えたこと 工夫したこと 具体例 処理内容 ディレクトリ構造 テストデータ Lambda Function テスト共通処理 テストコード まとめ 結論 AWSサービスに関わらない処理ステップを切り出して、先にテスト駆動開発で実装する、という考え方をしています。 はじめに AWS Lambda は、言わずと知れた FaaS(Function as a Service) です。 開発単位が関数であるために気軽につくりはじめることができますが、 心のままにコードを書いてしまうと、節々にAWSの要素が入り乱れてしまい、 結果としてUTができない成果物になってしまうことがありました。 こうなってしまうと、取りうる手段は二択です。 リファクタリングする そのまま