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人生と言葉に関するtenbin-girlのブックマーク (5)

  • 先輩から聞いた中庸が深かった

    中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道。 言葉の意味としては読んで字のごとく。 偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。 それに対する先輩独自の解釈がなかなかに面白かった。 きっかけは、仕事で行き詰まったときに上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。 先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまったことからこの話が始まった。 「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」 自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。 そこで先輩の口から「中庸」という言葉が発せられた。 「中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。 最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。 しかし、続く先輩からの質問はそうではな

    先輩から聞いた中庸が深かった
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2023/06/01
    中庸って右をやって左をやってやっと真ん中がわかるみたいな釈迦の教えとは違うのかな?それは中道?(中道と中庸もなんかちょっと違ったみたい)ヴィーガンやって断糖肉食やって雑食に戻って来た私は中庸かな?🤔
  • “成長を拒否”する小4の息子に悩む41歳母親の言葉に鴻上尚史が「思わず叫んで」しまった理由〈dot.〉

    自分の欲求を優先させる小4の息子に悩む41歳母親。「君はどうして成長しないの?」と問いかけたという相談者に、鴻上尚史が「胸が痛む」と伝えた理由。

    “成長を拒否”する小4の息子に悩む41歳母親の言葉に鴻上尚史が「思わず叫んで」しまった理由〈dot.〉
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2021/04/21
    小4で「責任をとりたくないから」「できる事が増えると、やらなきゃいけなくなるから」なんて言わなきゃいけない場面あったっけ...?やりたい放題やってるお年頃だったような...。
  • NHKあさイチで視聴者が母に言われた「あんたは幸せになれない」との呪いの言葉を博多大吉さんが解いた

    リンク NHKあさイチ プレミアムトーク 川上未映子|NHKあさイチ 先日、長編小説「夏物語」が毎日出版文化賞の文学・芸術部門を受賞した作家の川上未映子さんをプレミアムトークにお迎えしました。物語のテーマは、「人が人を生むことは善なのか、悪なのか」。 176 リンク NHKオンデマンド あさイチ12/6(9時台) 「プレミアムトーク 川上未映子/書籍「川上未映子さん愛読のイチオシ書籍」 -NHKオンデマンド 川上未映子さんに厳選してもらったお勧めの絵漫画などを紹介。小さい時に初めてお母さまに買ってもらったという絵『ねこのジョン』や、『子どものための哲学対話』、川上さんの人生がかわるほど影響を受けたというマンガ『日出処(ひいづるところ)の天子』などを紹介する。 犬塚 @inutsukas 朝イチ、母親の忘れられない言葉の紹介でみんな素敵な言葉を紹介していく中、ひとり「あなたは幸せに

    NHKあさイチで視聴者が母に言われた「あんたは幸せになれない」との呪いの言葉を博多大吉さんが解いた
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2019/12/10
    これ昨日まとめ内にあるnote読んで泣いたんだけどご本人がTwitterで返信まで至ったところまで話進んで更に胸熱である。
  • 呪いが解ける日|夜更け

    2019年12月6日。いつものように慌ただしく出勤の準備をしながら、その僥倖は突然に訪れた。 * その日、NHKの「あさイチ」は作家・川上未映子の特集だった。彼女の著作「夏物語」を軸にトークが組まれていて、そのコーナーの一つとして「母に言われた忘れられない言葉」というテーマのメッセージ募集がなされていた。 番組中盤、いかにもNHKらしいほのぼのとしたいくつかのオカンエピソードがMCの博多華丸・大吉と近江アナウンサー、そして川上未映子のコメントを挟みながら紹介される中で、あるメッセージが読み上げられた。 「“あなたは幸せになれない”という母の言葉が呪いのように残っています」。 呪いって……と思わず誰もが絶句して、和やかな雰囲気のスタジオにうっすらと薄氷のような緊張感が漂うのがわかった。それを吹き飛ばすかのようにスタッフが大声で笑い声をあげたのが余計に虚しく響いた。 いやこれ、前後の文脈がわか

    呪いが解ける日|夜更け
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2019/12/09
    電車の中で静かに泣いてしまった。喉が痛い。
  • 口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文 | イベントレポート | Book Bang -ブックバン-

    感極まり思わず涙する矢部さん コミックエッセイ『大家さんと僕』で、芸人として初の快挙となる手塚治虫文化賞短編賞を受賞したカラテカ・矢部太郎さん。矢部さんが暮らす新宿外れの一軒家での、大家さんとの日常を描いた同作は、話題が話題を呼び既に38万部を超えるベストセラーとなっている。 6月7日に行われた手塚治虫文化賞贈呈式で、受賞スピーチした矢部さん。日頃はシャイで口下手な矢部さんだが、その日は何かが舞い降りたのだろうか。矢部さんの、熱く真摯な言葉に会場中が涙したという。 【試し読み】矢部太郎『大家さんと僕』を読む 家が近所で飲みに行くなど親交がある俳優の木下ほうかさんも、自身のTwitterで「授賞スピーチが、当に素晴らしかった‼️皆、感動して泣いた。彼は人生の喋りを、全部使い果たしてしまった~」とコメントしている。以下、皆を泣かせたという、矢部太郎の受賞スピーチ全文を掲載する。 *** (贈

    口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文 | イベントレポート | Book Bang -ブックバン-
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2018/06/20
    いやこれはグッとくる。泣けるか泣けないかは個人の人生観だけど、自分は"点と点が繋がった"感覚を持ってるので、すごくグッときた。大家さんの台詞もほんとうに素敵。
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