無理して頑張ることを、「格好良い」と思ったことはありませんか? 私は・・・恥ずかしながら思っていました。結果、身体の限界を超え、体調を崩し、入院しました。 愚かな自分を正してくれたのは、インターン先の先輩職員でした。社会人として働く上で本当に大切なことを教えてくれた尊敬する先輩です。 今回は、そんな先輩からもらった言葉とモノをご紹介します。 先輩の言葉 私がインターンをしていた会社は、端的に言えば毎日激務でした。始発で出社して、終電で帰る日もありました。 もちろん私の仕事が遅かったことが大きな原因ですが、会社の成長に貢献したくて必死でした。私だけではなく、多くの職員の方もそう思っていたと思います。 そんな中で、少し違ったオーラのあった先輩職員。夜遅い時間になると、必ず「無理してない?」と気にかけてくれました。 先輩がよく口にしていたのが「皆に無理をしてほしくない」という言葉。人事でないはず