単語の誤変換。これほどテンションの下がる出来事もありません。 流れに乗って気持ちよくタイピングをしていても、そういう時に限って "いい所で" 誤変換されたりするものです。それも、長文を売っている時に限って変な変換してくれたりするんですよね。 ・・・ 気がついた時にはもう遅い。初速に入ってしまった小指を止める術はありません。 ッッターーーーーーーーーッン! この瞬間が一番腹立たしくも、向けようのない苛立ちを覚えます。あえて言うなら勢い良くエンターを押した小指が憎い。 そんな時、バックスペースで最初の所へ戻って、再度打ち直す。これが普段やっていることだと思います。 ですが、ちょっと待って下さい。その瞬間に「かな」キーを2回、連続で打ち込んでみてください。そうするとどうでしょう。 先ほどの長文が、再度変換候補として復活したのではありませんか? 次の文章を打ち始めてしまうと、この機能は効きません。