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2017年9月13日のブックマーク (3件)

  • Amazon.co.jp: 家族をテロリストにしないために:イスラム系セクト感化防止センターの証言: ドゥニア・ブザール (著), 児玉しおり (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 家族をテロリストにしないために:イスラム系セクト感化防止センターの証言: ドゥニア・ブザール (著), 児玉しおり (翻訳): 本
  • 『ブラック・フラッグス 「イスラム国」台頭の軌跡』ザルカウィと群像 - HONZ

    アフマド・ファディル・アル=ハライレー。それが書の主人公の名前である。だが名よりもこちらの名前のほうで世間には知られている。その名はアブー・ムサブ・アッ=ザルカウィ。イラクのアル=カーイダ(AQI)の創設者である。イラク戦争のさなか、米軍の占領政策の弱点を巧みにつき、イラク全土で武装反乱の炎を燃え広がらせたテロリストである。 家のアル=カーイダとは違い、現実的目標としてカリフ制国家の実現を目指し、欧米列強がアラブに引いた国境線を越える帝国の実現を掲げたこの男の思考は、同組織の3代目のリーダーであるアルー・バクル・アル=バクダディによりイスラム国という形で現在に受け継がれている 書はこの悪名高きザルカウィを軸にひとつのテロ組織がいかにして軍隊を持ち、国家としての体裁を持つまでにいたったかをジャーナリスト、ジョビー・ウォリックが丹念に取材したルポタージュである。 ちなみに作は2016

    『ブラック・フラッグス 「イスラム国」台頭の軌跡』ザルカウィと群像 - HONZ
    tencube
    tencube 2017/09/13
  • 『性表現規制の文化史』えっちがいけないことなのは何故か - HONZ

    書、表紙が素敵なのだ。 裸の成人女性からうまい具合に乳首を隠したイラスト、線画の描写ゆえ生々しさはなく90年代に流行ったオシャレ系マンガの表紙のようである。 とは言えハダカはハダカ、サラリーマンばかりの通勤電車で読むのは平気だった私もさすがに目の前に小学生男子が立っている中では書の続きを読むのをためらった。 こんな風に感じるのは何も私だけではないだろう。そもそもたとえ乳首が隠されていたとしても裸の成人女性が描かれた表紙を人前で出すこと自体やりたくないという人も多いはずだ。(うん、屋さんでカバーかけて貰えるのってとっても大事かも)。 この「通勤電車ならいいや」と「でも小学生男子には刺激が…」の線引きをしている私の気持ちは一体どこから生じているのだろうか。 えっちなのは、いけません! 我々(少なくとも私は)はそう刷り込まれている。だから、公共の場でえっちなイラストの表紙のを出すのがため

    『性表現規制の文化史』えっちがいけないことなのは何故か - HONZ
    tencube
    tencube 2017/09/13
    「(私は理性的な判断能力を備えていて、少々えっちであっても問題ないけれども…)えっちなのは(彼らが堕落頽廃してしまうことになるので)いけないと思います!」