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ブックマーク / kousuke-i.hatenadiary.org (2)

  • 2008-12-03 - 一法律学徒の英語と読書な日々

    TOEICは簡単な勉強で800点取れる」みたいなエントリがしばしばホッテントリ入りしますが、当に「英語が使えること」の真価が発揮されるのは、英語で情報を仕入れられるようになってからです。そして、英語で情報を仕入れるには、英語をある程度早く読むことができないといけない。 あの無教養アメリカ人でさえ、平均して毎分200単語程度読むのに対し、日人で毎分200単語読める人は稀です。ちなみに私は、この方法の実践によって、400〜900単語/分*1程度で読めるようになりました。理解の程度は、ゆっくり読んでいた頃と変わりありません。むしろ、英文になれたおかげでよくなったと言えるかもしれません。 エントリで紹介する方法を実践すれば、1ヶ月で毎分300〜600単語の英文読解が可能になります*2。日の大学生のトップ1パーセントでさえ、この速度で読めないのではないでしょうか。なお、エントリは、TO

    2008-12-03 - 一法律学徒の英語と読書な日々
    tencube
    tencube 2009/06/04
    続きも読んでみたけど,自分が使ってる日本語の速読術と似てる.あと単語力と読解量がかなり多くないとキツい./なぜ古いエントリが注目を集めていたのか分からなかったけど,亡くなっていたのね. d.hatena.ne.jp/takerunba/20090601/p
  • 『ぐれる!』〜中島義道が勝間和代とカツマーの欺瞞を白昼のもとに晒すようです - 一法律学徒の英語と読書な日々

    勝間和代の放言というのは、いわば麻薬のようなもので、「知的生産(笑)」と言いながら、その実は、人間の質を嘘と虚言と一般論で覆い隠し、その尊厳を奪って、質的価値のない無機質な情報を垂れ流す機械へと変えてしまう、現代の恐ろしい罠なのである。 どうせ我々は100年も生きられないのに、長くても残り60年かそこらで死んでしまい、その後30年もすれば忘れ去られてしまうのに、明日地震が起こるかもしれず、可能性は低いかもしれないけど後から刺されるかもしれないのに、そして、この地球という星でさえ、いつ滅びるか分からないのに、そんな不条理な世の中なのに、「起きていることはすべて正しい」なんて、欺瞞以外の何物でもない。そんな宣言、この不条理に目をつぶり、脳味噌沸かせて生きるだけの、ペテンでしかない。 メンタル筋力?そんなものメンタル筋力などではなく、メンタル麻薬中毒度でしかない。人生質を直視せず、「カネ

    『ぐれる!』〜中島義道が勝間和代とカツマーの欺瞞を白昼のもとに晒すようです - 一法律学徒の英語と読書な日々
    tencube
    tencube 2009/02/04
    怒りも、妬みも、愚痴も、非常に人間的な、これ以上ないほど人間的な感情表現であるにも関わらず、それをすてるなんて とんでもない!人類が生まれてこの方、怒りや妬みがどれだけ豊穣な文化を生み出してきたことか
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