問題のあるプログラムをリモートから特定する PSList と PSKill を使って問題のあるプログラムの特定と終了を行う方法 更新日: 2011 年 5 月 25 日 トラブルの状況 オフィスでヘルプデスクを担当しています。ユーザーから「私のコンピューターで何か不適切な動きをしているので、何とかしてほしい」と依頼を受けました。できれば、自分のコンピューターからリモートで問題の原因を特定したいのですが、可能でしょうか? 解決方法 自分のコンピューターからリモートのコンピューターの操作を行うときには、PS で始まる Sysinternals のツールが利用できます。リモートのコンピューター上で実行しているプロセスを参照したい場合には、PSList が利用できます。PSList を実行すると、プロセスの一覧が表示されますので、一覧から問題と思われるプロセスを発見します。 問題のプロセスを発見し
Windows 8が発売された。 既存の操作方法とかなり異なるUIを持ったこのOSが果たしてユーザーの支持を得ることができるのか、筆者としては大変興味深い。深夜の発売イベントは相変わらず熱狂的だったようであるが、一般人にまでも広くこの熱が伝わるかどうかが興味の対象である。今日はWindows 8の機能とPCの将来について考察してみようと思う。 これまでのWindowsの優位性を再確認する 人はなぜWindowsを使うのか。数ある理由の中で最も大きなものはWindowsが市場をほぼ独占しているということが挙げられる。その結果としてサードベンダーがWindowsにしか対応しないソフトウェア、ハードウェアを数多くリリースしてきた。「このソフトが使いたい」「デバイスがWindowsにしか対応していない」といったことは本当によくある。実際、人はOSを使いたいのではなく、OS上で動くアプリケーションが
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