- (今日: - 、昨日: - ) このWIKIは、東京都青少年育成条例改正案や児童ポルノ禁止法(改定案)などの、いわゆる「非実在青少年(創作上の実際には実在しないパーソナリティ)」問題と言われた、創作や表現を国が規制する案に関して、それを推進・立法化しようとしている議員を、国民が把握しようという試みのWIKIです。この案が充分に議論されていない現在のままで通ってしまえば、恣意的に運用することも可能で、あらゆる分野の表現者の妨げになるのはもちろんのこと、かの「治安維持法」よろしく一般国民の権利や生活さえも脅かす可能性があります。 条例案自体の議論や提案などは他のサイト様やBlogにお任せして、ここではこの改悪な条例案を支持し推進する議員。特に「国会議員以外の都議や市議が誰か」などを知るための情報共有の場にしたいと思い作成しました。(国会議員ほど派手な存在ではないので、イマイチ分かりにくいん
武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 5月18日に都議会総務委員会が青少年健全育成条例改正案について参考人から意見を聞いた。この委員会が公開されることになったので傍聴をしてきた。 規制賛成、反対派から各二名が意見を述べていたが、規制反対派の宮台真司首都大学東京教授が述べていた、目的と手段が違うとの意見がもっとも今回の改正案の問題点をしてしていると思えた。 赤枝恒雄医師と宮台教授の意見を聞いた限りでの感想だ。 赤枝医師は、まちかどでの無料相談などの実情から過激な情報に子どもが接すると性の倫理観がねじ曲げられてしまう。結婚が許される16歳までは規制をすべきだ。セックスもしてはいけないなど法律も必要との見解を示し、
東京都青少年条例の改定・強化案の採決が3月19日の都議会総務委員会で棚上げになった。継続審議を求めた民主党に、生活者ネットや反対を決めていた共産党が同調、改定案の採決を求めると見られていた自民党・公明党も民主党の提案を呑み、委員会を構成する全会派一致で「閉会中の継続審査」が決まったからだ。4~5月の閉会中に参考人を呼ぶなどの審議を続行し、6月の第2回定例会で採決が行われる見通しだ。 実は、15日に里中満智子さんやちばてつやさん、永井豪さんほか出版業界関係者らが民主党総務部会のヒアリングに応じ、引き続いて記者会見や都議会内での300人規模の集会を開いた直後、民主党執行部は会議で採決に対する態度を決めたという。19日の採決前には、提案者の都青少年・治安対策本部も巻き返しの一手を打ってきたらしいが、総務委員会の前の理事会では、当初、改定案に賛成すると見られていた自民党・公明党も、旗色が悪いと見て
(前記事からのつづき) 一方、浅川参事が読み上げたジュニアアイドル誌の「著しく扇情的なもの」の基準は、かなり詳細かつ露骨なものだった。 ※ 性器、肛門若しくは乳首(以下「性器」)若しくはその周辺部(陰部、臀部及び乳房)を殊更に強調し、又はその衣服若しくは水着等の上から認識できるように性器等若しくはその周辺部の形状を殊更に浮き立たせた姿態 ※ 飲食物その他の物品を用いること等により、性交又は性交類似行為を容易に連想させる姿態 ※ 青少年の性器等若しくはその周辺部を他人が触り、又は青少年が他人の性器等若しくはその周辺部を触る姿態 ※ 前3号に掲げたもののほか、衣服の全部又は一部を着けず、又は水着のみを着けた状態にある13歳未満の者の姿態であって、その描写がこれらの基準に該当するものと同程度に扇情的なもの 東京都は、未だに青少年条例の改定案そのものを市民が容易に閲覧できる形で公開していない。規則
以下メモ。「児童ポルノ法」に関わる以前は、私にとって「政治」とか「法律」とかはフィクション以上に現実味の乏しい何かだった。「児童ポルノ法」に関わり、マンガ規制・表現規制に関わり、以下の事柄を痛感した。 1;国会での立法ならびに官庁での行政により我々の生活はあらかた制限される。 2;国会議員や地方議員は存外話が通じる人がいる。ただし、国会議員や地方議員に話をするには平日昼間に議員会館へ行けることが条件となる。結果、平日昼間動ける非常識な人の言説が国会や地方議会にとっては「世論」として認識されている。 3;オタクは平日昼間動ける人の数は相対的に他業種に比べ多いはずだから、ロビーできる人間はわりと獲得できるはずだ、という予測は今のところ実現していない。手紙やメールファクスなどで議員に意見をすることは限定つきで有効なんだが、これは文筆力のあるオタク同志諸姉諸兄が頑張ってくださっている。これにより国
CRND NEWS DIG 立憲主義・法治主義・法の支配・民主主義と熟議を重んずる政党(政治家)を応援します。無党派。国民益優先。基本的人権の尊重。リベラル正常化。反緊縮。政治・経済・時事問題など様々な「ニュース」を国民目線で考える論説ブログです。愛国主義、ラディカル・フェミニズム、共産主義、社会主義、マルクス主義、全体主義、パターナリズム、ファシズム、優生思想、純潔教育、新自由主義、グローバリズム、自己責任論、表現規制、ポリティカル・コレクトネスに「反対」です。個人の尊厳を基礎に「ジェンダー平等」を求めます。 児童ポルノ単純所持規制世論調査まとめ 注目すべきは、世論とまるで正反対の結果になってる事、日本ユニセフや毎日・読売が、いかに世論をミスリードしてるかがよく解かる。 民意はこれほどまでにはっきり規制反対と出ているのに、あくまで誤認逮捕の危険性が高すぎる曖昧な基準を押し通そうとする。
僕らとは漫画家に限らない。 漫画を好きでいてくれる人、楽しんでくれる人そうした人、みんなのこと。 ヒーローものの漫画みたいな題だけど、 実際は本当に衆目を浴びることなんてなく、 それでも信じることにひたむきに熱意を傾けている人がいるのだ。 昨夕は単行本作業の手を休めて、環望ちゃんたちと 吉田康一郎 都議会議員の事務所へお邪魔してきた。 http://k-yoshida.jp/ 「東京都青少年健全育成条例」改正案について、その事情を聴くためだ。 僕らはどうにもすっかり出不精の耳年魔で、 あれこれネット上の噂や情報とおぼしきものに振りまわされて、 現場の本当の事情に直接アクセスすることが出来ないでいる。 反対の発信をする識者の発言が気に入らないと、 座敷の奥から顔も見せずに罵倒ばかりしてしまう。 本当に大切なものを守るために、僕らが動くべき矛先を間違えて しかも、何をすればいいのか判らずにいる
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