![さいきんのRaspberry Pi。 / osc22do-rpi](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec18301eaac2e24f3b7a1f38a08fb523ed3f1f49/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fc0423717c1f548208f9afbb363ea451f%2Fslide_0.jpg%3F21859832)
import re re.match(r'\d{4}-\d{2}', '٢٠٢٢-٠٦') Pythonで書いてはいますが、内容を補足します。「'٢٠٢٢-٠٦'」という文字列が、数字4文字+ハイフン+数字2文字にマッチするかどうか、という正規表現を書いています。 一見するとどう見ても数字4桁ではないので、正規表現にマッチしないように見えますよね???? 実は正規表現にマッチします!!!というのが今回の記事の内容になります。 そもそも正規表現における数字の扱いとは 今回はPythonの正規表現のライブラリを利用しているので、公式のリファレンスを見てみましょう。 該当の部分には以下のような記述があります。 \d Unicode (str) パターンでは: 任意の Unicode 10 進数字 (Unicode 文字カテゴリ [Nd]) にマッチします。これは [0-9] とその他多数の数字を
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