私も花撮りをしていて、参考にと意味もなく何冊も花撮り関連の書を購入しています。 その中で独善的に選んだお勧めな本を数冊披露いたします。 一部絶版で入手難かもしれませんが、古本屋を探せば見つかるかもしれません。 花の写真術―感じて写す"自分流"フラワーフォト 花、季節、場所に応じた撮影の仕方が書かれています。 何も分からない入門者には少々文中の記述は分かりにくいかもしれません。 マクロ撮影を少し始めたユーザーには撮影のツボが分かり、ある程度慣れているユーザーにも基本を再度よみがえさせ偏った撮影スタイルを矯正してくれる書です。 日本カメラ社 1,575円 花の撮り方完全攻略ガイド 上の書との違いは撮影方法の基本の基本を分かりやすく丁寧に解説しています。 まず迷ったら、この本を広げる事でだいたいの事は解決できます。 マクロ撮影の教科書と言っていいかもしれません。 学研 1,470円 マクロレンズ
私は、カメラメーカーとか、写真家さんたち、いろいろな雑誌となんの関係もありません。 そんな私だから、気楽に書ける事があります。それは、多くの人たちが大切な話題だと誤解していることについて、なんの係累も無く指摘できることです。恐らく、それらの話題は、ひとつはカメラマンの人の無理解、もうひとつはメーカーのマーケッターによる誘導により、蔓延したものでしょう。 実は、これからご説明する話題は、デジタルカメラの設計側の人にとっては当たり前の話題だと思うのですが、世の中ではあまり知られていないのではないでしょうか。 話題とはホワイトバランスとか偽色のこです。実は、これらはカメラの本質的な話題ではなく、撮影(データ取得)後の後処理に過ぎません。ですから。カメラを話題にする際に、議論すべき話題としては、優先順位は低いのですが、さも大切なことのように説明する人が多過ぎる気がします。 ただ、これらは人がやるべ
SLRから撤退していたオリンパスがデジタル専用としてDSLRとして再参入した、第一弾のボディです。 防滴防塵仕様、内部バッファサイズ120Mbyteなので、rawデータ撮影でも連続12枚までOK。CanonやNikonの上位機種に対抗できるように考えられた、本格的な仕様となっています。 静止画専用としてKodakとともに開発した開発したフルフレーム型510万画素CCDセンサを使用しており、さらに原色フィルター部に用意された超音波フィルターにより、カメラ起動時にダストを自動除去し、受光部そのものも防塵仕様となっています。内部の塵受固定部は十分な容量があるので、通常使用なら、カメラ寿命期間ぐらいであればメンテナンスフリーです。サハラ砂漠に1ヶ月行ったときは、メンテナンスに出しましょう。(こうした構造であることを知らないプロの人で、内部のゴミを取らないと結局また付着するとか、わけのわかんないこと
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