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最近、カフェだのレストランだのでデジカメを取り出して料理を撮るって人がすごく増えてるらしい。いや、私もやってるんだけど。すみません。謝ることもないか。中にはケータイで撮った料理やらケーキやらをその場でメールして自分のブログや日記に載せる人もいる。それだけ料理って身近なもので、おいしそうだと記録に残したくなるものなのだ。 昔は料理を前にしてカメラを撮りだすとお店の人に「あ、あれは他の店のスパイか何かの調査か」と思われたというけど(本当かどうかは知らないが)、最近はそういう人が増えて不思議がられることもなくなったようだ。 お店の料理を撮ろう そこで今回は、カフェやらレストランやら小料理屋やら定食屋でデジカメで料理を撮ろうという話。雑誌のグルメ系コーナーでは毎週毎週いろんな店の料理が紹介されていてきれいな写真が載っているけれども、あれはカメラマンが付いていってその場でちゃんとライティングして撮っ
夜景モードは使えるか 夜景の難しさは3つある。一つは暗いのでシャッタースピードが遅くなること。二つめは暗いのでピントが合いにくいこと。三つ目は明暗差が激しい(暗いところは真っ暗だし、その中に小さな灯りがたくさんある)ので、露出が合いにくいこと。 撮る人間にとっても難しいけど、カメラにとっても難しいのだ。 よって、多くのカメラは夜景をきれいに撮るための専用の「夜景モード」を持っているのである。ただし、夜景モードといってもカメラによって中身が違うので、一概に夜景モードを使えばきれいに撮れるとはいえない。今回いくつかのカメラで撮ってみたが、ソニーのサイバーショット「DSC-P150」の夜景モードはなかなか優秀でいい結果が得られた。 うまくすればここまできれいに撮れるのだ。そのコツをいくつか書いておこう。 まず三脚、あるいはそれに近いものを用意すること。軽い小型三脚をテーブルなどに置いて使うのも結
よく「誰々さんは写真が上手よねえ、私だとうまく撮れなくて」と、はなから諦めた口調でしゃべってる人がいるけれども、諦めることはない。 フィルムカメラの時代は確かに上手に撮るのが難しかった。何しろ「撮れる枚数は限られてる」し「撮ったものが成功したか失敗したかは現像してみないと分からない」のだ。大体にして「うまく撮れなかった」のが分かるのは現像してプリントを見た後のことで、後の祭りなのである。 でもデジカメは違う。何しろフィルムに比べたら何枚でも撮れるし、その場である程度の確認はできるし、失敗したと思ったらその場で消してもう一度撮ればいいのだ。だから慌てず落ち着いて撮れる。何しろそれが一番の基本。そしてあとひと工夫すれば、誰だってそこそこの写真は撮れるのだ。 そんなわけで、いろんなシチュエーションでいろんな写真を撮ってみよう。 人と建物の微妙な関係 建物と人が一緒に写るシーンと言えば、やっぱり「
打ち上げ花火は難しい 去年の陰鬱さがウソのように、2004年はあっさり梅雨明け。あっという間に夏のうだるような暑さが充満し、花火の季節がやってきた。昨年は花火もあまり売れなくて大変だったようだけど、今年はそんなことありますまい。 花火といえば打ち上げ花火と線香花火。どちらも夏の風物詩で避けられないので両方ともいこう。特に打ち上げ花火の撮影は、もう打ち上げ花火マニアがいるくらい好きな人は大好きなジャンルで、それだけきれいに撮るのは難しくて、なおかつうまく撮れたときの気持ちよさは大きい。何千、何万発も連続して上がる中で、とっておきの1枚を撮るのは非常に難しいのだ。 だからまずは打ち上げ花火から。 それでは打ち上げ花火に挑戦 打ち上げ花火の撮影に必要なのは、一も二もなく「三脚」。これは間違いない。打ち上げ花火は非常に明るく見えるけれども、あれは真っ暗な夜空に打ち上がるから相対的に明るさが増すだけ
見比べた感想は、いかがだったでしょうか。500万画素に比べて、614万画素や 781万画素が期待したほど差がなく、 次の1020万画素でも「差は意外に小さい」と感じたのではないでしょうか。やはり「解像感は画素数の平方根で効く」という法則からは逃れられないのです。 この疑似サンプルは、パソコン上のピクセル等倍表示で比べるのと似ていて、必要な解像感(画素数)とは無関係ですし、冷静な判断を邪魔する効果があります。その意味で、改めて考えなければならないのは「どれぐらいの解像感が必要か」でしょう。別な表現をするなら「どれぐらいの画素数が必要か」です。この点を冷静に判断できないと、無駄に高い解像感を求め続ける症状に陥ります。 高解像度になるほど、他の技術や撮影が大変 ここまでは、疑似サンプルの画像を作って比べました。実際の撮影画像は、疑似サンプルのようになりません。画素数が増えるほど、他の要因で画質が
ここで取り上げる内容は、以下のとおりです。書き進むごとに事柄を追加しているので、少しずつ増え続けています。 ●はじめに ・表現の狙いや方向性 ・写真表現の技術と能力レベル ・写真の良し悪しを見分ける能力(準備中) ・生涯の作品作りを目指そう(準備中) ●写真の基礎(初心者から抜け出たい人向け) ・表現の技を知る前の基礎 ・撮影の流れの基礎 ・レンズの画角選びの基礎 ・絞りや露出決定の基礎 ・フレーミングの基礎 ・写真の基礎を習得 ・役立つ解説を撮影で生かす方法 ・写真が上達する練習内容の例 ・写真に役立つもろもろ ・天気に合わせて写真の狙いを変える ・写真表現が上手とは? ●写真表現の要所 ・写真表現は2段階で考える ・写真の腕と写真を観る目 ・写真の腕を上げる方法(準備中) ・被写体の捉え方(準備中) ・撮影時の意識を変える(準備中) ●写真表現に関する基本事項 ・被写体の上手な発見 ・
アダプターはレンズメーカー別に8種類あります。測光は実絞りになりますので、手動でレンズの絞りを調整できないレンズ(ニコンのGシリーズなど)は使用できません。
ダイナミックレンジを測る † 様々なカメラの計測結果をお待ちしてます。 E-300でしか検証していませんが、dcrawが対応しているカメラであれば大丈夫であると思います。 測り方 † 画像を撮影する。 被写体は白い紙等の均一な物、光源は太陽光などの均一な光(蛍光灯や電球は不可)。 被写体にはピントを合わせずに、ぼけた画像を撮影する。 マニュアルモードで、絞りを固定し、シャッタースピードを変えながら撮影する。 シャッタースピードが1/4程度で適正露出になるような絞りを選択するとよいと思う(サンプルを参考)。 適正露出からマイナス方向に大きく撮影すると良い(サンプルを参考)。 時間があれば、環境の変化の影響を知るため、シャッタースピード変える向きを逆にして二度測るとよい。例えば、一度目にシャッタースピードを遅くしながら撮ったなら、二度目はシャッタースピードを早くしながら撮る。 サンプル: 必
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