タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

ポランニーに関するtenjuuのブックマーク (1)

  • 自己言及する要素

    一切の暗黙知を排除した上ですべての知識を形式化する過程は、自己崩壊におちいるということを示しうる、と私は考えている。~~。さらに、数学的理論とその理論の内容とを関係づける行為とは、それ自身、一つの暗黙的な統合であるが、これは対象を指示する指示的単語を用いることの中に見られる暗黙的な統合と同じ種類のものである。また、すでに我々が見てきたように、真に理論を知るということは、その理論が内面化され、さらに経験を解釈するためにそれが縦横に用いられたあとにのみ可能になる。したがって数学的理論は、それに先立つ暗黙知に依拠することによってのみ、構成されうるのである。そして数学的理論が理論として機能しうるのは、暗黙知の行為の内部においてのみである。ところで、その暗黙知の行為とは、我々が、理論から、理論と関係づけられるがしかし理論以前に成立している経験へと、注目することにほかならない。かくして、経験についての

  • 1